【名前】生田牧司(いくた まきし)
【サイド】科学
【能力】目線誘導(ポイントアウター)
【設定】レベル2
分類は未だ曖昧だが、精神感応系の能力に分類される。
相手の脳に流れる電流に干渉し、眼球の筋肉に誤作動を引き起こすことで目線を極一瞬だが強制的にズラす能力。
また同じ相手に能力を使い続けることで相手を一時的な斜視にする事も可能で、短時間だが相手の視力を大幅に制限させる事もできる。
さらに自分の眼球も弄くることもでき、やろうと思えばカメレオンの如き眼球運動も可能だが、自分の視力に影響がでるのであまりしない。
使える対象は一人のみ、能力は自分が視認できる位置に対象がいれば行使可能。
【特徴】
自分の通っている学校の制服をワッペンやらシールやらをベタベタ貼りつけ自己改造しており、もはや元の原型を留めていない…
缶バッジがゴチャゴチャ着きすぎてもはや缶バッジの塊でしかないニット帽をつけた、やや前衛的な格好の青年。
髪型は茶色のツイストパーマで顔はややラテン系の顔立ちだが、れっきとした日本人。
性格は明るく、ヒーロー物の話が大好きで夢見がちな面もある。
【概要】
塔川学園の高校一年生で、部活には所属していない、つまり帰宅部。
スポーツ科学に力を入れている塔川学園の中では帰宅部は落ちこぼれの部類で、
彼は完全にその中の一人なのだが、彼はあまり気にしていない。
学校内より校外に友達が多く長月や国鳥ケ原にも知り合いはいるので、割と他の学校の出来事等に詳しい。
ヒーローへの憧れがかなり強く、学園の誰からも必要とされていない自分が誰かのヒーローになれるために日夜考察を練っている。
とりあえず第一歩として風紀委員になろうとしているが、なかなか合格できないでいる。
【台詞】
とりあえずヒーローに憧れてます。あとヒロインの登場にも期待してます。
「あーあ、こんな時に空から女の子降ってきたらいいのになぁ…」
「キタッ!これぞ俺が待ち望んだヒーローになる瞬間ってヤツ!!!さあ待っててよまだ見ぬハニー達よ!今から俺が悪者をぶっ飛ばしてフラグ立てまくってハーレム帝国を建設してやるからなぁー♫」
「……あのマジ調子こいて申し訳ないって言うか、補導は勘弁してほしいって言うか…あの…本当に、今度問題ばれたら大変なんすよー?だから許してほしいなぁーなんて?……無理ですかハイそうですか…」
【SS許可】
まぁギャグキャラなんでどんな役でも結構ですが悪役は合わないと思いますよw
最終更新:2012年04月11日 15:33