【名前】エスナダ=ダグラン
【性別】男
【所属】科学
【能力】『透明度数(グラスアート)』 Lv3 
【能力説明】
自分と、自分が触れているもの半径10m以内に在る物の透明度を操作する能力。
全てを一律で透明にするのではなく、細かな部分ごとに操作できるし、
完全に透明にするのではなく半透明にする事も出来る。
【概要】
暗部組織『トループ』の【先駆部隊<ヴァンガードトループ>】に所属する能力者。
海外の組織からスパイとして学園都市に送り込まれ、そのまま暗部に吸収された人間。
現在も二重スパイとして行動しているが組織の情報は優先度はあまり高くなく、
戦闘行為を主とする【先駆部隊<ヴァンガードトループ>】に所属していることからもそれが伺える。

実年齢は高校生程度なのだが、2mを超える長身と老け顔から、30代にも見えるような貫禄を備えている。
また、徒手空拳による暗殺術を得意としている。
拳を用いた打撃を主とした物で、特に胸部打撃によって心臓震盪を引き起こし、
相手を心停止させてすみやかに殺すという恐るべき技を高い習熟度で使いこなす。
あらゆる場所で通用する一流のエージェントとして育てられて来ただけあり、暗殺術のみならず教養にも長け、
豊富な知識を持ち、紳士然とした振る舞いを嫌味なく行うことが出来る。

また、寡黙で肉体鍛錬をこよなく愛する一方、バードウォッチングも趣味としており、
時折学園都市の公園などで、ジャージ姿のまま鳥にエサをやっている姿も見られる。

明確に戦闘狂というわけではないが、それでも人の命を奪うのに躊躇は無い。
人の命を数で数えることが出来る人間。
【特徴】
長い年月を経た巨木を思わせる巨体。身長は2mを超え、指の一本に至るまで分厚い。
その顔は、風雨を耐えた樹皮のように彫りが深い。銀髪を短く切りそろえている。
仕事をする時は、身体の動きを誤魔化すため、防弾防刃を兼ねたグレーのコートを着用している。
【台詞】
「人間は頑丈だ・・・だからこそ、その壊し方が、常に追求されてきた。これも、そんな積み重ねの一つだ」
「見えるならば人は対処をする。見えないならば人は対策をする。
 見えるか見えないか、それが分からない状況が続く方が、人にとっては苦痛なのだ。
 どちらかに寄ってくれた方がまだ『やりやすい』だろう、と」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2015年03月06日 12:40