【名前】茶木千晶(さき ちあき)
【性別】男
【サイド】科学
【能力】永久機関(パペチュアルモーション)
【設定】レベル4
自身の体表から数センチの範囲で念動力による空間を展開し、
その範囲内にある運動エネルギーを熱エネルギーに変換可能な能力。
また熱エネルギーから運動エネルギーに変換することもできる。
展開した空間は変換した熱エネルギーをすぐに放出し、外部からの熱は運動エネルギーに変換されるため、
自身が熱で自爆する事はない。
ただし空間の特性上、一度放出した熱を再び運動エネルギーに戻す事はできない
変換率は86%なので完全に変換できる訳ではなく、能力名のような永久機関にはなり得ない。
発火系能力と思われがちだが、分類は念動力系能力。
【特徴】
灰色のスーツ上下にハットをかぶった大人びた男性だが、実際の年齢は不明。
スーツの下には空気に触れると高温を発する物質をしこんだサポーターを関節に取り付けている。
【概要】
学園都市で生活をしている青年。彼の正体を知る者は誰もいないが、
その個性的な格好と不思議な雰囲気から彼の存在は学生の間で割と有名。
生徒達の間では様々な噂が飛び交っており、
それらの一部として幽霊説や裏の人間説、さらには学園都市が生み出したアンドロイド説などがある。
情報としては
- よく第十学区で目撃される。
- ガラス張りのビルから飛び降りるのを目撃される。
の二つのみ。
【セリフ】
話をしている姿を誰も見た事がないのでナシ。
【SS使用条件】
煮るなり焼くなり好きにしてやって下さい。
最終更新:2011年09月25日 12:11