【名前】四田里 水先(したり みずさき)
【性別】女
【所属】科学
【能力】『二点操作(ポイントチェンジ)』 Lv3
【能力説明】
念動力によって水分子に干渉し、その融点と沸点を自在に操作する能力。
水温度を一切変えずに水分の凝固と融解を操作する事が可能で、
念動力のため遠くのものに対しても干渉することが出来るが、
無意識のリミッターにより人体に対して直接干渉する事は出来ない。
能力の副産物として、周囲の水の存在を知覚することが出来る。
【概要】
天童寺学園に所属する、中学二年生の女子。
水泳部に所属しているスポーツ少女。
昔から水泳を趣味としており、彼女が水関係の能力に目覚めたのも、偶然ではないと言われている。
天真爛漫で、非常に明るい性格であり、男女別け隔てなく友人として接する。
性的なことに関しては疎い部分があり、彼女の同級生は色々困る事があるとか無いとか。
水泳に関しては天賦の才能を持ち、「肉体が水泳向き」らしい。
また、能力によって水を気化させることによる推進力を得る事が可能で、
所謂「能力を利用した部活」でも結構な成績を残している。
【特徴】
塩素焼けした、ややくすんだ黒髪。ショートカットで、やたらと髪が跳ねている。
ほぼ一年を通して、水着型の健康的な日焼け後がある。
【台詞】
「やっほー!おはよー!水先、登校です!」
「物心ついた頃から水が好きなんだよねー。昔はお風呂に入りすぎて怒られてたぐらい。今は授業なんて受けないで一日中プールに入っていたいなあ」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2015年05月22日 19:25