【名前】上玉利先輩(かみたまり――)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
学校の購買に自分の青春を無駄に費やす極々普通(?)の高校生。
天童寺学園に在籍する高校二年生。
無能力者であるにも拘らず、能力者がひしめき合い苛烈を極める昼休みの購買で、
体術と知略を駆使して学生に大人気の「コロッケマヨパン」を毎回獲得する剛の者。
「上玉利が増えて見えた」、「上玉利が空を飛んだ」等数々の神業を昼休みの度に発揮しており、
その無駄に洗礼された彼の業に生徒達は敬意を表して「上玉利先輩」と呼び、本人も本人で満更でもない御様子。
因みに先輩である三年生からも「先輩」呼ばわりである。

学校の購買限定では常識外れの強さを発揮するが、それ以外では普通の一般人。
年頃の高校生らしく中等部、高等部問わず可愛い女の子と接点を持ちたがるスケベ心を持っているが、
いざ可愛い子を目の前にすると意識しすぎて挙動が可笑しくなるという、
これまた年頃の高校生らしいチキン気質を持ち合わせている。
同校の風紀委員の同級生と非常に親交が深く、良く風紀委員の活動が無い日は第五学区の大型体感型ゲームセンターに遊びに行っている模様。
尚、「自分は只の学生に過ぎない」という自覚があるらしく、
風紀委員や都市伝説絡みのキナ臭い事件には例え気になっても一切関わらない様にしている。
【特徴】
身長168cm。
天童寺学園指定の学生服を着用しており、フト眉と浅黒い肌が特徴的な好青年。
その他は特にこれといった特徴は無い。
【台詞】
「~の世界」を多用する。
「これ、斬った張ったの世界ね。情け無用の購買戦争を甘くみなさんなよ女学生!!」
「そういったキナ臭い面倒事を処理すんのは風紀委員の世界だな。所詮一般人の世界の住民である俺にはなんも関係ないワケで。」
「――――――テメェについて来れるか、ココからは一般人ならぬ、『逸般人』の領域ぞ。」
【SS使用条件】
とくになし

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最終更新:2015年07月13日 00:07