闇城「俺のホルスタインさんの唇はあんな大型猛獣には渡さんぞーーー!!」

桃園「あのホルスタインさんはお前のじゃないだろ・・・」

闇城「チクショウ!」

308 :■■■■

闇城「何が悲しくてこんなものを見なきゃいけねえんだ!」

闇城「これはもはや男にとっては拷問だぞ!? 発狂するっての!!」

啄「そう感じるのは貴様が歪んでいるからだ。ククク、実に微笑ましい光景ではないか」

闇城「あ~許ぜん”! こんなんならお前なんか無視して帰るべきだったよ、こんちきしょう!」

闇城「続きを見るなら勝手にしろ! バカバカしい。俺はもう帰らせてもらうからな!」

桃園「闇城・・・」ポン

闇城「あああああ!! 桃園先生まで俺をそんな哀れみの目で見るな!! 優しく肩に手を置くなぁああ!!」ダッ

闇城「バカ・・・ッ! 圧倒的バカッ・・・!」ダッダッダ



309 :■■■■


闇城「はぁはぁ・・・ここまで走れば・・・追っては・・・こないだろ・・・」

闇城「と・・・いうか何で逃げてんだ俺?」

闇城「・・・俺だってそこまで女性関係に恵まれてないわけではないのに・・・」

闇城「そうか・・・羨ましかったのか・・・」

闇城「普通な者同士の恋愛に・・・何も後ろめたくない関係に・・・」ハァ

闇城「あ~・・・・・・」





闇城「・・・チュウしてえな」ボソッ



六日目IF 分岐A完

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最終更新:2015年07月31日 19:04