【名称】木原故頼(きはら こらい)
【サイド】科学
【特徴】
五十代くらいの髪が黄色の物腰が柔らかそうな人で、口の周りの黄色の髭が特徴
また体がガタク、研究者なのに高い筋肉がある。
【概要】
苗字のとおり、木原一族の一人。木原数多の親戚であり、面識がある。
年は53で普段は、子供たちに優しく接するおじさんだが、
実際は目的のために使えるものは使う主義で、たとえ何も知らない子供でも
犠牲にしてもかなわない冷酷な性格
普段は研究者をしているが、能力者との戦闘や外の異能力使いと戦闘などの場合は
研究物のサンプルや異能力の研究をするため戦闘場所へ行く。
武器は、AIMジャマーの手袋版を使っている。それは、置き去りの子供などの
脳を使ってAIMを解析し無効にする。ただし、それは沢山の子供を使い、脳に負担をかける。
だが、故頼にとっては些細なことであり「死んでも代わりはいくらでもある」と言う。
またそれ以外にも武器を使い、銃や剣などを一通りに使うことができる。
しかし、筋肉を見てわかるように接近戦を好む。
また、他の木原一族とは違って、魔術の存在を知っていて認めている。
魔術のことを研究していて魔術版のAIMジャマーを密かに開発している。
最終的には、人間を超えた存在になるのが目的。
【セリフ】
「おいおい、待ってくれ。私は、これでも結構高齢なんだ・・・」
「子供が死んだ?何を言っている?早く代わりを用意しろ」
「私は、人間を超えた存在になる。・・・そうすることで人間も愚かさに気づくことができるだろう」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年09月25日 18:22