【名前】碑方海千(ひがた かいぜん)
【性別】女
【所属】魔術
【能力】
とくになし
【概要】
見習い魔術師。フード付きのレインコートを羽織った女子高生くらいの女。
とある魔術師に弟子入りする条件として、魔術師が欲しがっていた『八雲の契り』なる浮世絵を探している。
『八雲の契り』がオークションで出品されるとの情報を聞き付け、戸籍を偽ってまで学園都市に入り
統括理事会候補の一角と目される(?)釜多婀娜春が主催する『十二態位倶楽部』に潜入。
因みに『八雲の契り』なる浮世絵がどのような代物か全く理解しておらず、精々歴史的価値のあるもの程度の認識。
また『八雲の契り』を師匠である魔術師が欲しがった理由も決して魔術的な意味ではない事を知る由も無い。

エッチなものに無頓着で、恥ずかしくなると直ぐに顔が赤くなる純情乙女。
人懐っこい性格で凄いと思った人間をすぐ師匠扱いする所があり、
「人生の師匠は多い方が人生は豊かになるじゃないですか」といった風な持論を展開しては、
その度に「浮気者め」と師匠に指摘されている。

『十二態位倶楽部』
学園都市のとある大物好事家(自称)釜多婀娜春が主催する
歴史的価値のある物品を主に取り扱ったオークション。
浮世絵から戦前の新聞の切り抜きや古びた雑誌など多岐にわたり、毎回多額の金額が飛び交う高貴な蒐集家の社交場。
―――――というのは表向きの文句。
実際は春画や戦前の風俗雑誌、「桃色の夢を見られるカードとスキャナー」など
歴史的・実用的価値のある「エロ」全般を取り扱ったオークション。
毎回学園都市の方々から様々な経歴をお持ちの好きモノが集まる変態の社交場、
学園都市の恥部の一つである。

【特徴】
麦藁帽にフード付きレインコートを羽織り、和傘を所持した風変わりな格好。
統一感が無いが、「みならい魔術師」がテーマとなっている。
【台詞】
「……正直どんなものか皆目見当つきませんが、兎に角まぁドンと来いですよシショー!!」
「何言ってんですか、シショーも師匠ですよ。師匠の中では五本指に入る位の大師匠です。そんじょそこらの師匠とはワケが違います」
「あぁもうぜってぇ故意犯だよコンチキショー!!!!えっちぃのならそうだって言って下さいよもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
【SS使用条件】
とくになし

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最終更新:2015年11月16日 01:33