【名前】狐面の鍛冶師(本名不明
【性別】男
【所属】科学
【能力】指向性音声発生器『モスキートレター』
【能力説明】
首輪状の装置。
神経信号を読み取って音声データを組み上げ、指向性音声を送信する機器。
右側に切り替えダイヤルが付いており、10種ある声質を切り替えられる。
その内容は、
1.落ち着いた男の声
2.ハイテンションな男の声
3.小うるさい女の金切声
4.一人称が「わっち」の猫口調の甘い女の声
5.婆さんのような、しゃがれた声
6.重く低い古風な口調の男の声
7.狂った口調の男の子の声
8.個性のない男か女かもわからない声
9.ペラペラとよく喋る少し高めな男の声
10.やたらと偉そうな童女の声
【概要】
学園都市の科学力を用い、金属を鍛え上げて刀を打つ物好きな研究者。
第十学区の何所かにある『炉』と呼ばれる研究施設で刀を打ち続けている。
時折出歩いては、刀に見合う人物だと思った者に刀を託して姿を暗ましている。
使用している機器から分かる様に絶対に喋らず、機器に内蔵された声を切り替える度に口調も変える。その為、彼の性格を見抜くのは至難の業である。
狐の面の下は、醜く焼けただれており、それを隠す為に面を付けている。
【特徴】
身長190㎝ 80㎏ 乱雑に纏められた長い金髪
黒いスーツに白衣を羽織っている。常に狐の面を付けている。
【台詞】
「『……ふむ、君にはこの刀が相応しい。大事にしてくれたまえ』」
「『おや、おやおやおやおや?こりゃまた変わり種が現れたモンだなぁ!』」
「『ニャ?わっちに何か用かニャ?わっちは刀以外の事にゃー全く興味がないんにゃが』」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2015年11月29日 18:01