【名前】咎李 一乃(とがり いちの)
【性別】女
【所属】科学
【能力】観測阻害(エクシードゼロ) レベル4
【能力説明】
半径30mの者に、自身を観測させない精神系能力。
射程内に入った者から、彼女に対する関心を削り取り、一切の認識を絶つ。
範囲制御型の能力では無い為、一度使えば離れても効果は続く。効果時間は丸2日。同時に能力を行使できる人数は10~20人程度。それ以上になると若干のラグが生まれてしまう。

【概要】
花盛学園の高等部1年。暗部組織『トータル』のメンバー。
無口で無愛想だが、気に入った相手には一途に全力で尽くすタイプ。
ちなみに、家事全般得意。付き合えばかなりの優良物件。

深層心理に「伊賀の忍者の末裔である」という意識を刷り込まれており、常に「忍者として相応しい行動をとる」という理念の下に行動している。
当然、忍者としての技術は一通りマスターしており、暗殺などはお手の物。
身体能力もそれなりに高く、常人の二倍は難くない。

彼女の理念の根底にある『忍者』という存在は「後世にまでその血を伝え、永劫に世の裏側を支える者」という認識である。故に、彼女は自主的に暗部堕ちしている。
また、彼女は“血を伝える”という考えの元に「優秀な遺伝子を持ち、伊賀の未来を託せる」と思った相手となら、積極的に交際を計ろうとする。
というか、次の日には当然のように家に居て「旦那様」とか呼んでくる。
主君(旦那様とは別)となる相手には、基本絶対服従だが、理念に反する為「死ね」と命じられれば即座に裏切る。

『トータル』のメンバーとしての活動以外にも、単独で暗殺者としても活動しており、共に戦った相手を殺す事もしばしば。
暗殺は、基本的に自身の技術のみで行う。忍者としてのプライドを優先する傾向があるので、余程の相手・状況でなければ能力を使いたがらない(ちなみに婚約者候補を攫う時は一切の躊躇いもなく使っている)。

普段は、どこにでもいる普通の女子高生を装って生活しており、友好関係もそれなりに広い。
彼女曰く「常人の認識は、隠密行動におて最重要の項目の一つ」だそうだ。

【特徴】
身長154㎝ 体重54kg 黒髪ポニテ 胸はDカップ
一人称は「私」二人称は「貴様」か「貴殿」
学生としての行動中意外は、常に忍び装束を着込んでいる。
【台詞】
「了解。30分もあれば終わる」
「私にあまり話しかけるな。無意味な言の葉は交わさぬ主義だ」
「……ふむ。貴殿は良い。能力も性格も容姿も申し分ない。どうだ、私を娶る気はないか?」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2015年11月30日 17:44