清適虚詠 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】清適 虚詠（せいてき こよみ）
【性別】女
【所属】科学
【能力】圧縮導線（エアロフューズ）　レベル３　＋　『アイスブラシ』
【能力説明】

• 圧縮導線

空気を圧縮して紐状の高気圧地帯を生み出す能力。高気圧地帯の長さは最長２０メートルほど。
５０メートル内であれば目視するだけで形成可能だが形成後に操作することはできない。
一度に生成できるのは３本まで。衝撃などで掻き乱されてもすぐに修復することが可能。

• アイスブラシ

レーザー冷却装置。レーザーポインタのような形状で光線は５０メートル先まで伸びる。
高圧の窒素に照射するとレーザー冷却により秒間２００度ほど温度を下げられる。
圧縮導線により高圧となった部分にも冷却効果は有効だが大気は１００％窒素ではない為
得られる効果は理論値よりも大幅に劣化することになる。
【概要】
賜死部隊（ポイズンカップ）に所属する少女オロオロ系小動物少女。
光学技術を研究する山吹光学工業研究所の所長をスポンサーとしている。
常にオドオドしていてちょっとしたことで怯えるような少女だが
その本質はオドオドしながらも平気で人とか殺せてしまう悪女。
臆病なのは演技ではないが怯えながらも一定以上の恐怖を出力することはない。
書類上は国鳥ヶ原学園中等部の生徒ということになっている。
【特徴】
全体的に幸薄そうな雰囲気の少女。黒髪のセミロングでちょこんとしたサイドテール。
小柄な体格で貧乳。冷気の余波から身を守る為か、常にトレンチコートを身に纏う。
【台詞】一人称は「わたし」。弱弱しい敬語調で「ぴぃっ！？」が口癖。
「標的を目視……レーザーを照射しますねぇ……？」
「ぴぃっ！？　し、仕事中に後ろから味方が撃ってくるなんて聞いてませんよぉ！」
「う、うぅ……死ぬかと思いましたぁ……。これだから蠱毒部隊は嫌なんですぅ……」
「がびゅっ」
【SS使用条件】
特になし