【名前】坏嶺 因幡(つきみね いなば)
【性別】女
【所属】科学
【能力】
念動超躍(ラピッドラビット)レベル3
【能力説明】念動系能力の一種。
自分を中心に引きつけるようにしか念動力を発生させられない。
能力使用に制約がかかっている分、出力はレベルにしては高い。
【概要】
葵葉中学付属高等学校2年の女子生徒。
うさぎが大好きでうさぎに人生の半分以上を捧げているうさぎ狂。
将来の夢は生物学者かうさぎの飼育員かバニーガール。
将来の夢からもわかる通り、若干天然でアホの娘。
ただしうさぎへの愛は本物で自身の私物はうさぎだらけで、実家では20匹以上のうさぎを飼い、
能力名もうさぎにちなんで変更し、死んだらうさぎと同じお墓に入りたいと語る等
結構危ない領域に達しているほど。
そんなうさぎへの愛を除けば一般的なちょっと正義感が強い女子高生であり、
放課後には能力を使ってビル間をうさぎのごとく飛び回り、
スキルアウトによるカツアゲ等を見つけては上空からのドロップキックをお見舞いしては逃走するという人助けモドキを行っている。
過去に自分と似たような格好をした『ヒーロー』を見かけたことがあるらしく、その『ヒーロー』に対しての対抗心が彼女が人助けモドキを行う理由である。ただしモドキと称するだけあって相手が3人以上の場合は隠れて上から物を落とすだけだが。
【特徴】
黒髪ロングの今時の女子高生といった感じの少女。身長は少し高め。
学校以外では常時ウサミミカチューシャをつけている。
某獣耳テロ集団は関係ない。
私服は胸元のオープンになった扇情的な服を着ていることが多く、ウサミミカチューシャと合わせてまるでバニーガールのように見える。
パンツはうさぎの刺繍入りで積極的に見せていくスタイル。
胸は胸元の開いた服装をすれば扇情的に見えるレベルにはある。
【台詞】
「うさぎの唾液には衛生状態を保つ作用がある…つまりうさぎとディープキスをすればするほど健康になるってことだね!」
「んー…相手は3人…この鉄パイプ落としたら一人くらいは気絶してくれるかなぁ…?」
「ちょ!?なんで私風紀委員に追いかけられてるの!?」
【SS使用条件】死ななければ
最終更新:2016年01月15日 14:16