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【名前】ヒュドラ
【性別】女
【所属】魔術
【能力】「千貌月霊(ヒュドラ)」その他精神魔術や水の魔術等多数の魔術。
【能力説明】「千貌月霊」
クトゥルフ神話群に登場する神格『ヒュドラ』を元とした魔術。
ただし、あくまで『ヒュドラ』を再現しようとした魔術なため、過程はクトゥルフ神話において語られる『ヒュドラ』とは似ても似つかない魔術となっている。
簡単に言えば情報を無意識の内にやりとりするようにこの魔術を仕込んだ人間(以下『端末』)に通信用魔術による一種のネットワークを形成させる魔術であり、このネットワークを利用することで広域からの情報収集を行ったり、長距離転移や集団洗脳、記憶の抜き取り、精神破壊や膨大な量の水の操作等の大規模な魔術を行使することができる。

この魔術の源となっているのは『端末』の上顎に刻み込まれている小型の魔法陣。
この魔法陣は「『端末』に無意識下で魔力を生成させ、その魔力を用いて『端末』自身に魔法陣を書き足ささせることで能力を拡張していく」という機能を持ち、最初は上顎の一部にあるだけで機能も上記の自己拡大能力しかないが、一週間ほど経てば魔法陣は上顎のほぼ全域に達し、『端末』に通信魔術を無意識に使用させるようになる。
通常ではここまでしか拡大しないが、術者が気に入った『端末』にはさらに魔法陣を刻み込むことで擬似的に術者の人格を植え付ける作業が行われる。
この人格を植え付けられた『端末』(以下『親端末』)は、『端末』をとりまとめる中核となるほか、通信魔術以外にも幾つかの魔術が使えるようになり、より魔術師に近づくことになる。
とはいえ、その力量は一般的な魔術師に劣り、1人に対して2人がかりでようやく優位に立てる程度。
この『親端末』化は通常一年以上に渡ってゆっくりと行われるが、『端末』の負担を考慮しなければ外部からの補助を受けることで最短一時間ほどで行うことも可能。ただし、九分九厘『端末』の脳が耐えきれず、2、3発魔術を撃っただけで魔法陣が暴走し、頭や身体を吹き飛ばすことになる。
魔法陣を刻む際には原典に倣ってある種の魔術生命体もどきが入った薬品を飲ませるが、それ以外にも『親端末』や術者本人がディープキス等によって魔術で直接刻み込んだりすることもある。
なお、『端末』を利用して逆探知のように術者の居場所を探ろうとした場合、術式に組み込まれた防護術式が作動しSAN値直葬ものの情報を頭に叩き込まれるため、廃人と化す危険性がある。
【概要】とある名家に生まれた生粋のお嬢様で、かなりの世間知らず。
普段はある役所の相談窓口(という名の愚痴吐き場)に勤めており、利用者(主に暇を持て余した老人や仕事に疲れたOL)からはどんな話も興味深そうに聞いてくれる、聴き手に徹してくれて話しやすいと評判だとか。

役所に勤める相談員というのは表向きであり、本来は魔術結社「微睡み誘う暗闇」の構成員で、クトゥルフ神話における外なる神の一柱『ヒュドラ』を名乗る魔術師。

彼女の行動原理は「他人のことを知りたい」というもの。
それだけなら誰でも多少なりとも抱く思いだが、彼女の場合は「他人のことを知ること」が手段ではなく目的となっており、そこから他人とわかり合おうとしたりすることはない。
そのため、他人がどれだけ貴い行いをしようが、またどれだけ下劣な行いをしようが彼女がそのことについて何一つ思うことはなく、ただ他人を知れたことに対して満足感を抱くだけである。
「微睡み誘う暗闇」に入ったのも、結社員の一人に色んな人がいる等の誘い文句で勧誘されたためであり、結社の目的である世界に混乱をもたらすことに関しても気が向いたら実行する程度。
それでも結社のことは割合気に入っているらしく、結社員が騒動を起こす場には大抵『親端末』を操り参加しているらしい。
【特徴】銀髪碧眼の見目麗しい女性。小柄だがスタイルはいい。
仕事中はゆったりとしたワンピース姿だが、プライベートや魔術師として活動する時には扇情的なランジェリーの上からやはり扇情的なナイトドレスを身に纏い、脇には巨大な枕を抱え、頭にはかわいらしいナイトキャップをかぶる。
『親端末』は性別が女であること以外に共通点はない。
【台詞】お嬢様言葉。
「……♪……!……♪♪(ニコニコしながら話を聞いている)」
「とても興味深いお話をありがとうございました。またの機会をお待ちしておりますわ」
「外道?卑劣?何を仰ってますの?そんなもの貴方の価値観の押し付けですわ。絶対的な基準が存在しない以上、貴方のソレは独りよがりな正義でしかありませんのよ?」
【SS使用条件】特になし

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最終更新:2016年02月16日 23:40