【名前】箆座堂 紫衣(のざどう しえ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】記憶司書(ノレッジキーパー)レベル2
【能力説明】記憶を読み取る精神系能力。
ただし読み取れるのは意味記憶のみ。つまり相手が過去に何をしたか、相手が今何を考えているか等は分からない。
また、能力の発動には記憶を読み取る相手と額を合わせる必要がある。
能力名はとある掲示板でスレ建てして募ったらしい。
【概要】葵葉中学付属高等学校1年の女子生徒。
アホの娘っぽい見た目をしたおバカ。
特に記憶力が壊滅的なまでに悪く、リアルに3歩歩くと憶えたことを忘れたりするレベル。
記憶力が壊滅している以外の部分は意外と悪くない。最も記憶力と比べて、だが。
では運動ができるかと言われればそれも駄目。
身体能力は標準以下であり、さらにそこに鈍臭さも加わり中学の体育の成績欄に1がついていたほど。
唯一の長所は実生活を送る能力が非常に高いこと。
料理は主婦と遜色ないレベル(ただしよく包丁で指を切る)で、洗濯掃除は完璧。さらにスーパーのタイムセールの戦場に突っ込んでいっても衣服の乱れ一つなく戦利品を抱えて帰ってこれるなど、主婦力レベルがあるならまちがいなくレベル5。きっと将来はいい母親になれるだろう。

彼女の持つ能力は使いようによっては非常に有益な能力なのだが、上記の通りバカなため全く有効活用できていない。
…とはいえ活用法を思いついたところで実行する前に忘れるだろうが。

バレンタインには日頃の感謝の印としてクラス全員男女オカマホモレズ問わずチョコを贈っているほか、何故かホワイトデーにも同じく全員にクッキーを贈っている。
ちなみにお返しプリーズ!とのこと。

どうでもいいことだが、千夜一夜物語が丸暗記しているレベルで大好きである。
【特徴】見た目を一言でいうなら、アホっぽい文学少女。
小柄でロリロリした体つきで、黒髪の頂きには見事なアホ毛がそびえ立ち、その瞳は純真無垢な輝きを湛え、眼鏡は伊達眼鏡でサイズすら合っていない。
また、指のいたるところに絆創膏を貼っている。
【台詞】
「安価で能力名を決めるスレ、っと」
「また勝ってしまった…。敗北を知りたい……」
「私の気持ち、受け取って?」
【SS使用条件】死ななければ

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最終更新:2016年03月06日 16:00