【名前】天藤 瑞(てんどう みず)
【性別】女
【所属】魔術
【能力】『煙の赤竜』
【能力説明】
『金太郎の母』である山姥……貶められた山の女神をモチーフにした術式。
金太郎の母が通じたという山神たる全長10mの赤い竜を構成し、使役する。
金太郎の母が赤い竜と通じたのは夢の中である為、護摩木を燃やして、
術者の脳内にある赤い竜の像を生じた煙に投影して操作する必要がある。
赤い竜が用いるのは主に風や炎による攻撃で、ちょっとした戦術兵器程度の威力はある。
本質は煙である為基本的に不死身だが、大規模な風などには弱い。
【概要】
少女四人で構成された遠野派系結社予備軍『百花繚乱』のリーダー格。
『百花繚乱』の目的は妖怪に零落した女神を研究し、貶められた女神の格を取り戻すこと。
天藤の場合は集落の信仰している女神の名誉が貶められているのが許せず活動を始めた。
この通りわりと
プライドの高い性格だが、普段は飄々としていて呑気。
ただし、キレると手が付けられなくなる。
【特徴】
黒髪黒目な深窓の令嬢風味な美少女。ただし、表情はけっこう豊か。
『街中で着ていても浮かない巫女服』という感じの服装をしている。
キレると瞳孔が小さくなったりして顔芸をかます。
【台詞】
「なっははは~。でさでさ、今度駅前に新しいブランド店がオープンしたんだって!」
「ん~。ちょ~っとオイタが過ぎるかにゃ~ん?」
「何って? んふふ、私は私の信じる神様の名誉を取り戻したいだけだよ~」
「身元も分からん程のウェルダンにされたくなけりゃ無様に命乞いするしかねぇっていう、
世の中のルールも分っかんねぇのかクソ魔術師サマってのは!! あァ!?」
【SS使用条件】
とくになし
最終更新:2016年03月29日 01:02