【名前】小袖の手・袖子
【性別】女
【所属】魔術/百鬼夜行
【能力】小袖の手
【能力説明】
参考にしたのは江戸の大火の原因にもなった振袖事件の小袖の手。
主に火傷の形で、敵対者に呪いを振り撒く能力。無生物にも有効。
寺で供養されてもなお災いを振り撒いたことから、仏教系の守りはほぼ無駄。
ただし元ネタの原因が恋煩いから来ている為、
たとえ仏教系でも心を無心にさせるタイプの術式なら効果がある。
【概要】
小袖という和服と、そこから現れる美しい女の手の妖怪。袖子は通称。
実は上半身くらいまでなら出せるが恥ずかしがって手だけしか出せないシャイガール。
本体は女性の姿の方なので、危なくなったら小袖の中に引っ込む為けっこうしぶとい。
家事の担当は洗濯物の取り込み。たまに自分も干されている。
【特徴】
青い波模様が美しい高級そうな和服。
中にいるのは黒髪おかっぱで陰気そうな美少女(16)。巨乳。
和服であるため、当 然 下着は着用していない。
【台詞】
「…………」(ひらひら~っ)
「…………っっ!!」(ぶんぶん!!)
「ご、ご飯食べるときくらいは顔出しますよ……。…………あんまり見ないでください」
「あ、洗濯するならちょっと待ってください……蓋しないと、中に水が……」
【SS使用条件】
特になし

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年05月18日 23:37