【名前】神西 秀多(かんざい しゅうた)
【性別】男
【所属】科学
【能力】水温操作(ウォータースプリッター) レベル3
【能力説明】
触れている液体の温度を操作する能力。
変えられるのはほんの数度程度だが範囲は20mプール一つ分。
海水温の上昇が海流や気候に影響を与えるように、相応の量の水さえあれば
副次的に水流操作や気流操作にも手を伸ばせる。(ただしそこまで強くはない)
【概要】
例芸中学校三年生の少年。水泳部の副部長。
スポーツ推薦でそこそこスポーツの強い学校に入学するのを野望としている。
わりと現金で自分本位な性格だが、たいがいお人好しな性格をしている。
『ロビー活動』が不得手なのになぜか部長になっている少女のサポートもやっており、
その過程で毎回厄介事に巻き込まれては内申点の心配をしながらしっかり助けるという、
頼れるサイドキックポジションをしている。好みのタイプはおっとり系金髪美女教師。
【特徴】
先生受けのよさそうな黒髪眼鏡。人の良さそうな笑みを浮かべているが、
それは仮面でありわりとすぐに生々しい表情にとって代わる。
ワイシャツにネクタイをきっちり締めているが、彼が想定していた
レールから外れだすとネクタイも徐々に緩みだしたりする。
【台詞】
「……ほどよく内申を稼げて実務も少ないって触れ込みだからやったのになんでこんな……」
「あー!! ここは俺に任せてください! 部長はちょっと静かに、ネ?」
「ふ、ふざけんな! 『筆頭』がどうしたそんなの俺達には関係ないでしょうが!」
「ぐっ……ああクソったれ! 分かったよ分かりましたよ、やればいいんでしょうやれば!
で、具体的にどうすんですか!? 連中、既にサッカー部を総攻撃する為の『建前』を
殆ど構築し終わってる状態ですよ! アレが完了すれば待っているのは最悪のリンチだ!」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2016年05月29日 14:23