【名前】エミリア=スカイオーバー
【性別】女
【所属】科学
【能力】包界電波(ブロードウェイヴ) レベル4
【能力説明】
電波を送受信する電波使い(ウェイヴマスター)の一種。
類稀な受信感度と送信精度により、高空の電離層に伝播を反射させることで全世界規模の
送受信を可能とするものの、不安定な短波放送を、少しの乱れもなく行うことができる。
この通信はリアルタイムで信号が変化する為に暗号のような様相を呈しており、
学園都市では彼女の能力を機械化・実用化する為の研究が進んでいるとかいないとか。
【概要】
例芸中学校三年生の少女。放送部部長。研究機関と立ち上げた放送会社の特別顧問でもある。
ビジネスライクな人間を標榜しているが、わりと子供っぽい一面も持つ。
研究者としては二流止まりだが、経営者としてはかなりの腕を持っており、
既に会社は彼女の手腕無しでは立ち行かなくなるくらいまでになっている。
『ロビー活動』では『筆頭』のサッカー部には及ばないがかなりの功績を持ち、
そろそろ特定の勢力から目を付けられつつあるらしい。
【特徴】
金髪ツインテールロリ。例芸中学校の制服に蝶ネクタイをつけている。
学校外ではタキシードを身に纏っており、研究所でも白衣は絶対に身に着けようとはしない。
【台詞】
「わはは。私は研究者というよりは経営者だからな。無論研究の話もできはするが……」
「わはは……! 技術のブレイクスルーは、もうすぐそこまで来ているのだ!」
「これも時代の潮流の反動、というヤツか。わはは、私がそれに気付いていないとでも?」
「だから! 私は経営者なのだ! 研究の技能がどうとか、そんなのは本質じゃない!」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2016年06月03日 03:33