【名前】ヨグ=ソトホート
【性別】男
【所属】魔術
【能力】「窮極の門扉(ヨグ=ソトース)」
【能力説明】
外なる神のヨグ=ソトースの伝承を使った魔術。
クトゥルフ神話においてヨグ=ソトースは全ての時空に存在し、現在、過去、未来の全てを内包し、あらゆる情報を記録していると伝えられる。
ソトホートは自分の肉体を魔術的に改造している。
クトゥルフ神話の名に違わず、現在・未来・過去の情報を超高精度で蓄えておりほぼ全知と言っても良い。
なお、ソトホートには発声器官など他者に伝達する生半な手段が無く、聞かれても答える方法がなく。
仮にテレパシーなどの方法を使ったとしても、思考形態も人間とは異なる状態となっているので、対話は困難だろう。

『銀の鍵』
見た目は普通の銀色の鍵。
ソトホートの精神に接触し、ソトホートの知っている情報を得るための霊装。
使用すると、望んだ特定の時間の特定の場所に転移し、誰にも干渉できない幽霊のような状態で動き回るというような感じ。
出る時は出たいと思えばそれだけで良い。
【概要】
魔術結社「微睡み誘う暗闇」の幹部。クトゥルフ神話における頂点アザトースの副王であるヨグ=ソトースを名乗る魔術師。
自分が知らない事がある事に恐怖を覚える一種の強迫神経症を患っていた人物。
全てを知り、人の精神を捨て苦悩などのしがらみが消え去った現在は安寧のみに包まれている。
今はどこかの拠点の地下に入れられており、結社員からの扱いは割とぞんざい。
【特徴】
身の毛もよだつ黒々とした原形質状の肉塊。
不吉に泡立っており、見るだけで背筋が凍る不気味な姿。
【台詞】
ぼこぼこ泡立っており言葉は発しない。
テレパシーなどで接触しても、これから起こる事や起こった事を無作為に喋ってるだけ。
句読点などなく淡々と垂れ流すように喋る。
『彼女は問い詰めた彼女は幼馴染を探し当てた彼女は絶望した彼女は笑った彼女は絶叫した彼女の周囲は炎に包まれた』
【SS使用条件】
自由

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最終更新:2016年07月02日 11:40