【名前】焼取 紅羽 (やきとり こうは)
【性別】女
【所属】科学
【能力】一点集中(プレッシャーフィンガー)level3
【能力説明】
指で触れた一点に圧力を集め、強い力をかける能力
能力の範囲は両手両足の計二十本の指が触れている場所で、圧力の程度は演算により調整可能
※但し靴がぼろぼろになる危険性がある
反対に触れた物質の圧力を弱めることも出来る(突き指注意)
過去に複数の能力者との交戦で追い詰められ、重傷を負った際、レベル以上の力
『圧力操作(プレッシャーアクセス)』を使用した事がある
圧力操作では効果は指先のみならず、圧が発生した箇所全てに及んだ
【概要】
葵葉中学付属高等学校の中等部一年
低能力者だった頃、能力者の事件に巻き込まれてしまった所を
謎の風紀委員に救われた事がきっかけで風紀委員に。
※この謎の風紀委員の正体は現在の支部の先輩であり、焼取自身もそれに感付いてはいるものの、
照れからか先輩はそれをはぐらかしている為、彼女も深く追求しないようにしている
しかし、肝心の学校をサボりまくる不良生徒。
何故風紀委員になれたのか不思議なレベルだが、不良と言えども意味も無く暴行を働いたりするわけでは無く、
サボっている間も地域の安全を守るため日々学園都市中を巡回しているのだそう。
余所の管轄に勝手に入って事件に首を突っ込んでは色んな意味で掻き乱し、
いつの間にやら去っている流離いのトラブルメーカー。
彼女の所属支部では彼女の先輩がその始末に追われている。
身体能力が高く、身軽でアクロバットな戦法を得意とする。
【特徴】
目は赤っぽく猫目で、髪をツインテールにし、ニワトリの髪飾りとヒヨコのヘアピンをしている
夏でも冬でもセーラー服のスカートは膝上でグレーや黒のタイツを着用
時々ニーハイ
真っ赤な指ぬきグローブを嵌め直すのが癖
武器は輪ゴム鉄砲
身長は162㎝体重は秘密、胸は佐天さんぐらい
【台詞】
天真爛漫自由奔放だが、目上の相手には一応敬語を使う
語尾が伸びがち
「ヘィ!ジャッジメンタァーイム!」
「サボりでは無く、これはれっきとしたお仕事なのでぇーす!」
「デコピン攻撃」
「よっ、と、後ろのあなたも回し蹴りぃっ!!!」
「……てへっ☆」
「先輩を……傷付けるなァッ!!!!!」
「鬼だぁーっ!」
【SS使用条件】
どんな役回りでも使っていただけたらありがたいです
最終更新:2017年02月06日 09:11