【名前】宇梶猪一(うかじ いのいち)
【サイド】科学
【性別】男
【能力】肉体再生
【設定】レベル2
普通の肉体再生系の能力。細胞を活性化させる事で怪我の治りが早くなり、
怪我の程度にもよるが、重要な内臓器官を著しく損傷しない限りは半日もしない内に動ける様になる。
また能力の副産物として、超回復しやすい体質になっている。
【特徴】
栗色の少々痛み気味な髪質のオールバックで、その上から黒のハンチング帽子をかぶっている。
仕事中は基本的にフォーマルなスーツを着ているが、オフの時は割とカジュアルな格好をしているらしい、
が、彼が普段生活している姿を知り合いは誰も見た事がないので、真偽は不明。
スキルアウトも狼狽える程の筋肉質な身体を持ち、これは能力をほぼ毎日使う事による筋肉の超回復によるもの。
さらに筋肉の密度が常人を遥かに超えており、成人男性の筋肉の密度の約10倍はある。
なので、刃物類での攻撃はまず致命傷となり得ない。
性格は竹を割ったかのようなサッパリとした性格で、割と思った事は口に出してしまう。
ただし、頭に血がのぼると暴走しがちで、仕事にも支障がでるためその事をいつも仲間に注意される。
珍しいタバコの箱を集めるのが最近のマイブームだとか。
【概要】
表向きには祐天寺学院に在籍する一年生であり、
本性は要人の護衛と敵の殲滅を目的とした暗部組織“パーティ”の構成員の一人である。
彼は好きでこの組織に入ったのではなく、
過去に彼は自身が所属していた研究所の“ある特殊な機械”を研究所諸共全て破壊し、
学園都市に大きな損害を与えてしまい、その時できた何兆もの借金を返済するために組織に入った。
彼はこのままでは今の自分の状況を変える事は不可能だと自覚しており、
学園都市に逃げるでも何でも、取り敢えず一泡吹かせてやろうとは思ってはいるものの、
自分一人ではどうする事も出来ないという事も理解しており、他のメンバーの動きを少し様子見している。
【台詞】
おふざけモードとお仕事モードを使い分ける意外とデキる子。
「ぶはははは!!なんだぁその猫ちゃんパンチは?!パンチってのは…こうやって撃つんだよっ!!」
「取り敢えず俺は護衛にあたるから、お前らは敵の捜索にまわってくれ。」
【SS使用条件】
とくになぁーい。

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最終更新:2012年08月29日 00:04