【名前】倉元芹(くらもと せり)
【性別】女
【所属】科学サイド
【能力】水流操作レベル3
【能力説明】
水を操る、ごくごく平凡な能力。
水を詰めたゴム手袋を常に持ち歩いており、
それらを操る事で文字通り「手数を増やす」事を得意とする。
折り鶴を折れる程度に器用で、
自転車程度のスピードで動き、
片手で猫を持ち上げられる程度の力を発揮する。
能力で肉体を拡張するという点で、
サイボーグ技術と最も遠いスキルとも言えるかもしれない。
両手を巧みに操る事から水流双手(グリッパー)の二つ名で呼ばれているが、
本人は学園にこの名前を登録していない。
【概要】
風輪学園中学二年生。
目立つのも主張するのも苦手で、
できれば平穏に友達とおしゃべりしながら日々を過ごしたいと考えている小市民。
向上心自体はあるのだが、自分の凄いところを人に見せたがらず、
自分と自分の友達のためにこっそりと能力を使いたがる。
能力の二つ名を登録しないのは、
目立ちたくないのとは別に、
二つ名に引きずられて能力の汎用性を落とす事を危惧しているせいもある。
友達を傷つけられる事を何よりも嫌い、敵対している相手には攻撃的。
蛇とか虫とか平気で、ゴッキーさんを素手で潰せるタイプ。
【特徴】
タレ目のメガネっ子。
髪質はストレートで、肩にかかる程度に伸ばしている。
胸が平らなのが密かな悩み。
【台詞】
親しくない相手にはですます調。
友達相手だと普通に話す。
「え? はい、倉元は私ですけど」
「なんで誰もイナゴの美味しさをわかってくれないのよー!」
「……ああ、これは大変失礼を致しました。ご容赦を」
【SS使用条件】
殺しても酷い目にあわせても
良いのよ

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最終更新:2011年10月11日 23:50