【名前】片鞠 榴(かたまり つつじ)
【性別】男
【所属】科学/スキルアウト
【能力】レベル0
【能力説明】掌が少し熱くなる。
【概要】
スキルアウト『ブラックウィザード』の一員。
能力や才能の面では特筆すべき点は無いのだが、
彼の勤めているカラオケ店が『ブラックウィザード』の拠点の一つであり、
集会のセッティング等を任されている事から、決して低くは無い地位にいる。
(なお、カラオケ店の店長は既に真慈の手により買収済み。榴によってバイトの女子に手を出した事がリークされた)。
人間的な才能は極平凡な物だが、集会に関する仕事を任される内に、
「逃走ルートの確保」「逃走手段の確保」「警備員や風紀委員にマークされない方法」等を学びつつある。

ワルぶった事に憧れていた少年で、『ブラックウィザード』に入ったのも友人に誘われた成り行き。
薬物を売り捌いたり、たびたび戦闘沙汰になるのが恐ろしくて堪らなかったが、
『ブラックウィザード』の面子に必要とされるのが喜びになり、今はもう離れられないと感じている。
チームの役に立つ人間でありたいと思い、少しずつ裏のテクニックを学んでいる。
【特徴】
『ブラックウィザード』の象徴である黒いバンダナを着用。
短く刈り込んだ髪を、オレンジに染めている。
【台詞】
「うす。会場のセッティング完了っす。幹部会って事で十人部屋用意したっすよ」
「今の俺はただの捨て駒すけど、何時かレベルアップしてそうじゃなくなりたいんすよ」
【SS使用条件】
死んでもいいのよ。

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最終更新:2011年10月23日 23:02