【名前】添垣 誠護(そえがき せいご)
【性別】男
【所属】
科学サイド
【能力】単体変化(シンプリファイ)レベル3
【能力説明】混合物を単体化できる能力。単体化された混合物にはそれぞれ個別に融点・沸点・有毒性などの
性質が存在するが、いちいち調べなければ本人にも把握できない。限界値は、自身を中心として半径30m・質量160kg以下。
成分元素の比率などはある程度許容して同じ単体に変えられる(例:湿度1%の空気でも湿度100%の空気でも
同じ単体に変えられる。)が、元素自体が足りなかったり多かったりしたら同じにするのは不可能。
【概要】
国鳥ヶ原学園高等部2年生、かつ同学園の風紀委員。風紀委員になったのは中等部1年の頃。
入学後に校内の能力のレベルによる対立を目の当たりにして以来、「レベルにこだわるとろくなことにならない」と
考えるようになり、学校生活ではレベルを度外視するよう努めている。
その一方、風紀委員としては自分の実力は向上させる必要があると考えており、自らの能力の鍛錬は
筋トレとともに毎日欠かさず行っている。このため、一見すると口先だけの偽善者と誤解されやすい。
ちなみに戦闘では格闘術のほか、空気を単体化して相手の呼吸を封じることを得意とする。レベル3にしては
高めの戦闘力を誇るが、自分が効果範囲に入って気絶したことも何度かあるとか。
【特徴】黒の短髪で、基本ラフな服装。そこそこ筋肉質な体型をしている。
【台詞】いたって常識的・一般的な口調。
「え?今日の3限開発に変わってたっけ?今日の数学は予習してきてあったのに…。」
「犯人は行動、不能にしておい、た…。後は…たの…m…」←呼吸困難で気絶
【SS使用条件】どうか殺さないでくださいな。
最終更新:2011年10月25日 22:23