【名前】調合屋(バーテンダー)
【性別】男?
【所属】科学/スキルアウト
【能力】薬物合成(ケミカルブレンド) レベル3
【能力説明】
化学組成式を把握している薬物を、自由自在に生成する事ができる能力。
レベルが上昇すれば、『能力者の望むような効果がある薬物』を生成できる可能性があるらしいと言われている。
粉末やカプセル、錠剤の形での生成しか現在は出来ない。
【概要】
本名不明の売人。
一応『
ブラックウィザード』に所属しているが、実際には自由気ままな根無し草である。
所属するようになったきっかけは、自分の知らない新開発の薬物のルートを辿っている時。
『ブラックウィザード』から新薬サンプルの提供を受け、
またこちらから能力による補給を行うというウィンウィンの関係を結んだ。
名前の通り、薬を作るだけではなく、薬物同士の摂取量を調整したり、
あるいは調合したりすることによって、効果を高めたり、変化させたりする技術を持つ。
彼が『ブラックウィザード』に参入する事によって、中毒性や快楽性の質が非常に高くなった。
(元々能力開発用であったため、それらの点が弱かった)
『ブラックウィザード』に完全に所属しているわけではないので、
象徴となるアイテムはつけていない。
能力者であることから学生と推測されるが、年齢等、不明である。
常にボイスチェンジャー越しにしゃべるため、性別も定かでない。
【特徴】
白衣にマスクを着用し、目元だけが見える。
身長はそう高くはなく、160前後。常に大量の薬を持ち歩いている。
【台詞】
『死なないけど苦しい薬と、死ぬけど気持ちいい薬、どっちが好み?』
『あくまで協力関係、ズブズブの仲間ってワケじゃあないよ・・・・・・生命まで賭けるわけないだろ』
【SS使用条件】
死んでもいいのよ
最終更新:2011年10月26日 06:41