【名前】東雲 一砂(しののめ いっさ)
【性別】男
【所属】魔術/
神道系武家派
【能力】『風鳴』
【能力説明】
『風鳴』
志那都比古神(風神)への祝詞が刻まれた日本刀。
刃を振るい、その舞を神への奉納とする事で魔術を発動させる。
風の加護を受けることで、本人を守り、また強化する。
神道系武家派では広く使われている一般的霊装。
『飛弾突き』
『風鳴』による魔術。
突きの威力や切れ味はそのままに、空気を発射し、遠くの敵を貫く技。
『無影三段』
風の力を利用した、影も残さぬ程の高速抜刀による三段攻撃。
眉間を切り、喉を突き、腹を割る。
【概要】
神道系武家派に属する魔術師。
武家派の『剣士』(『騎士』や『シスター』のようなモブ)の纏め役、師範代を務める。
血筋によって要職についたのではなく、実力で現在の立場を獲得しており、
下の人間からは広く慕われている。
風来坊で、部下の指導にも滅多に顔を出さない人間。
ただ才能を見誤ることはなく、偶に現れては的確な指示を残す。
【特徴】
作務衣を来た、無精髭を生やしたオッサン。
【台詞】
「指導ォ~? ま、いいよ。酒くれんならねェ」
「風音が聞こえたのならもう遅い。俺の刃は三倍早いぜ」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2011年11月03日 22:22