【名前】ルルー(本名不明)
【性別】
【能力】強制尋問(キーラーポリグラフ)
【能力説明】
レベル4の精神系能力。
交感神経の働き、心拍数の増加、血圧、声紋、呼吸の増進、発汗(皮膚電気抵抗の変化)
などの生理現象を同時に計測し、対話相手の嘘を見抜く。要は嘘発見機。
心理的圧迫感によるプラシーボ効果も利用しているらしい。
相手の供述の真偽を判断する場合に有効。
【特徴】
腰までの豪奢な金髪、ただし瞳は東洋人を思わせる黒。
好んでゴシックロリータ系の服を着ているので、アンティークのフランス人形のようにみえる。
いつもクスクスニヤニヤ不敵に微笑んでいる。笑顔が黒い。
年齢は中学生~高校生。
【概要】
暗部組織『トレイン』の構成員の女。
飄々とした、人を小馬鹿にするような態度をとり、何を考えてるのかいまいち真意が読めない。
神経を逆なでするような語り口で、落ち着き払っており、基本上から目線。
人を見下すようなお嬢様口調で、口癖は「~事?」とか。何かと疑問符が多い。
【台詞】
「ええ、私はルルー。以後お見知りおきを、とだけ言っておくわ」
「あらまあ血気お盛んね。裏社会で足掻くしかないクズ同士、仲良くやりません事?」
「死ぬのが怖い? 何故そう思うのかしら。生命を受けた者は皆、生まれた瞬間から死に向かって直進しているも同じよ?」

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最終更新:2011年11月03日 22:37