【名前】オージル=ピサーリオ
【性別】男
【所属】魔術/必要悪の教会
【能力】『屠殺者(アラードベイル)』
【能力説明】
ケルト神話に登場するペルシア王ピサールの持っていた魔槍のレプリカ。
高温を発する血に餓えた毒の槍と語り継がれており、
氷の釜に漬け込んでその熱を冷ましていたと言われている。

『毒』とは古来から暗殺に使われていた『鉛』であり、
高温はそれを融解させる為のものであった――。
というのがこの霊装の基本原理。
鉛の穂先を持つこの槍はその温度を自在に変化させ、
また穂先が自動的に修復されることにより無尽蔵に『鉛』を入手できる。
これらは「火(KEN)」「水(LAGU)」「成長(BEORC)」「贈り物(GEOFU)」といったルーンにより行われている。

溶解した鉛による高温の攻撃、高温に耐性があるならば鉛の蒸気による毒、
鉛の溶解と凝結を利用した変幻自在の攻撃などを可能にしている。
【概要】
必要悪の教会に所属する魔術師。騎士崩れの魔術師。
騎士派から清教派に鞍替えした理由が、「惚れた女が清教派だったから」という物。
しかしその相手は別の男性とくっついてしまった。
      • とはいえ、元々女好きな彼は、シスター多めの必要悪の教会に所属し続けることにしたのだ。

軽い男で、女性と見ればお構いなしに声をかける。
十代前半でも全く気にしないため、必要悪の協会所属の女性陣の間では警戒態勢がしかれているとか。

元騎士として高い身体機能と槍捌きの腕を持つが、反面細かな魔術が苦手。
人払いや隠形等が出来ないため、隠密行動に抜擢される事は少ない。
【特徴】
ウェーブのかかった髪の毛を、後ろで一本にまとめている。
普段はジーンズにポロシャツという出で立ち。

戦闘時は、胴体と両腕を覆う簡易な鎧(魔術的な強化はされている)を装着する。
【台詞】
「やあやあこんにちは、カワイコちゃん。うーん、まだまだ小さいねえ・・・。
 どう? おじさん色に染まってみるつもりとか、無い?」
「やあやあこんにちは、見目麗しき魔術師殿。大人の魅力たっぷりだねえ。
 どう? 俺と一つ、生命の誕生っていう大掛かりな魔術をさ・・・」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2011年11月04日 12:40