【名前】安田
【サイド】科学
【能力】不明
【設定】レベル不詳
なんらかの能力は使っているみたいだが、詳しくは誰も知らない。
  • 彼の装備が何時の間にか変わっている。
  • 銃の弾がなかなか切れない。
  • 捨てたはずの武器がどこを探しても見つからない。
といった事が出来る能力のようだ。
【特徴】
ガスマスクを着け、上下ライダース、暖色系のボンボン付きの帽子をしている。
その格好がマ○オの某敵キャラに似ているので“ヘイホー”。
変声機をガスマスクに取り付けているらしく、細身の身体に似つかわしくない響くような低い声で話す。本当の声は高めのか細い声だそうだが、“霧の盗賊”のメンバーは誰一人としてそんな事は知らない、というより知る必要もない。
もちろんガスマスクを常に付けているため素顔はおろか性別すらイマイチよく分からない。
【概要】
スキルアウト討伐専門のサイト“霧の盗賊(フォグシーフ)”によくアクセスする常連さん。
討伐には毎回参加しており、報酬の山分けを貰わずにいつも帰っている。
銃と爆弾の扱いがとても上手く、討伐パーティの切り込み役をかってでる事が多い。
彼がどこの誰で、どんな理由で討伐に参加しているのか全く不明で、
家政夫(ヘルプマン)が不正アクセスで学園都市の生徒名簿を調べても何の情報も出ないくらい情報管理に長けている。
なので毒島は彼が学生でないとふんでいるが、ヘルプマンは何処かの風紀委員のメンバーなのではないかと推測している、が、決定的な証拠は見つからないのだとか。
かなりの頻度で遅刻する遅刻魔で、別に悪気があってしているワケではないらしいが、毎回毎回様々な理由で遅刻するので、“霧の盗賊”のメンバーは彼が何分遅刻するか賭けをしだすようになったそうだ。
(因みに時間通りに来る事は滅多にないので、“時間通りに来る”は大穴扱いになっている)
好物はケーキらしいが、そんなどうでもいい情報だけで誰か特定できるはずもない。
【セリフ】
「・・・・・・ガシャッ(銃を構える音)
「・・・ケーキ一つ」


以下、彼(彼女)の中の人を記載する。知りたくない人はスクロールしない事を勧める

【名前】春咲桜(はるさき さくら)
【サイド】科学
【能力】劣化転送(インポート)
【設定】レベル2
低レベルのテレポート系能力。
周りのものを自分の手元にしか転送できず、また手元にあるものしか転送する事が出来ない。
さらに限界の重量が30キロ以下なのでかなり使い道が限られている。
【特徴】
風鈴学園の制服の上から厚手のコートを着ている。
【概要】
風鈴学園の高等部に在学中の高校二年で、風紀委員第159支部の一員。
支部の情報管理はほとんど彼女に任せており、守護神(ゴールキーパー)程ではないが
閲覧防止用のウィルスを作って情報の漏えいを防いでいる。
彼女の家族は姉と妹がレベル4、両親が科学者という能力開発のエリート一家で、
彼女だけ能力が伸びないことをとても気にしており、居場所がないので時々家に帰らないらしい。
性格は努力家で寡黙、支部の者でも世話ばなしをするのは珍しいそうだ。
最近家に帰ってないという話を支部の仲間が聞き、彼女の事を心配しているが
彼女はそんな事に気づいてないようだ。
【セリフ】
「・・・家族は私の事なんか心配してない。」
「今日は、どうしよう・・・忙しくて行く時間、ないや。」
「・・・私は春咲、安田って誰かと間違えてませんか?」

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最終更新:2013年06月19日 03:03