【名前】網走逸実(あばしり いつみ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】爆破解剖《アナトミーブースト》
【能力説明】
レべル3
本来は温度操作系の能力であるが、彼女は体内にある水分を沸騰させる事で人体を爆破する
という手段に使っているため、この名前がついた。
細胞単位で小分けして爆破することも出来るため、指だけを爆破して拷問に使ったりしている。
水を含んでいれば爆破する対象は何でも良いため、水を含んだペットボトルを熱湯手榴弾として使っている。
欠点として、水、または水に接触する物体に触れなければ能力は発動しない。
一度に人間3人分爆破するのが限界らしい。
また、温度の上がり具合で爆発する時間を最長15分まで操作することが出来る。
【概要】
暴食部隊のメンバーの一人。
「学園都市は能力者が無能力者を狩ることでレベルを上げるための巨大実験場」という考えを持ち、
無能力者は自分たち能力者に狩られるために集められた餌だと考えている。
そのため、無能力者であるなら老若男女かまわず能力を使って殺害する。
最近は狩り飽きたことから、より残虐な殺し方に傾倒するようになり、
他の無能力者狩りのメンバーからも敬遠されている。
- 体内の水分を全て沸騰させて爆破し、誰のどの部分の肉か分からないくらい木端微塵にする。
- 腹を切り裂いて内臓だけを破壊し、そこに異物にブチ込む。
- 指先から徐々に爆破していき、悲鳴を聞きながらゆっくりと苦しませながら殺す。
などなど、殺害のレパートリーは底を知らない。
そんなことを平然と笑いながら成し遂げる狂人であり、暴食部隊の人間にも敬遠されている。
御影が選んだ使える人間も“おもちゃ”として使い捨てにしているため、彼からは嫌われており、
氏部からは「来たるべき未来のためにいずれは殺さなければならない人間」とされている。
また、異様なまでのゲーム好きであり、ゾンビゲームを病的なまでにプレイし尽くしている。
学校には通っておらず、隠れ家で個人的に捕まえた人間を拷問して殺害することで暇を潰している。
現在では殺害こそが目的となっている快楽殺人者《シリアルキラー》と化しており、
警備員が血眼になって彼女を探している。
【特徴】
色素の薄い茶髪に赤い目をした女性。色白で貧層な体型をしている。17歳。
ゲームのし過ぎで充血しているため、目が赤い。
血で汚れてもいいように、いつも安物の服を着ており、背中のリュックサックに
水の入ったペットボトルを詰め込んでいる。
【台詞】
ものすごく下品で、小文字を多用する。
「最ィィィィッッ高に愉快だねぇ!」
「ギネス級に解剖医がゲロ吐くほどのオブジェにしてやるぅ!」
「ねぇねぇねぇ?死ぬ時に走馬灯って見えるの?教えて?断末魔を叫びながら答えなさいよ!」
【SS使用条件】
どうぞご自由に。これ以上ないほど惨たらしい死を与えてやって下さい。
最終更新:2011年11月19日 13:21