【名前】風間鋲矢(かざま びょうや)
【サイド】科学/スキルアウト
【能力】個人解明(ポイントアウト)
【設定】レベル2(“薬”服用中はレベル3)
対象のDNA情報を読み取る事ができる身体の部分(髪、指紋、血液、体液等)に触れる事で、
相手の生物的特徴を把握できる能力。
ただし“薬”を服用していない時は相手のアレルギー体質や体調の良し悪し程度しか把握できず、
“薬”を服用し、レベル3になって始めて相手の能力、その強度をある程度把握する事ができるようになる。
【特徴】
耳だけに飽き足らず舌、眉毛、唇、鼻…とにかく顔中ピアスだらけのチンピラ。
眉毛や傷みきった短い髪の毛は金色一色に染めてあり、本人曰く自分で染めたらしい。
身長は平均より高め、身体つきは細めだが筋肉はしっかりついたボクサー体型。
服装は“THE不良”と言わんばかりのオラオラ系ファッション(?)で、黒のタンクトップを愛用。
【概要】
スキルアウト“
ブラックウィザード”の下っ端の一人。
元々他のスキルアウトの一員だった彼だが、前のスキルアウトは穏健派で自由度が少なかったのか、
ブラックウィザードに吸収された時もそれほど苦ではなかったらしい。
むしろ他のスキルアウトをドンドン飲み込んで所帯を広げる今の組織を彼は気に入っており、
大きな戦闘では進んで先陣をきろうとする。
非常に好戦的かつ自己中心的で、参加する戦闘を“自分が楽しめるかどうか”で決めている節がある。
基本戦闘では遠距離を好まず、近距離での戦闘へ持ち込む事が多い。
その際の武器は短剣で、相手の急所を狙ったり、髪の毛や血液を奪い敵の情報を手に入れるような戦い方をする。
また、彼の能力上普通に触っていても相手の情報を得る事ができるのだが、
“それじゃ興奮しねぇし、怖くねぇだろ”という理由で、
相手の髪の毛や血液を舐めたり食べたりする事で危ない人物アピールしているとか。
(アピールする必要もない位危ない人物なのだが)
舌舐めずりが癖で、舌舐めずりする度に顔のピアスが擦れ合って不快な金属音がする。
下っ端とはいえども実力は確かなので下っ端のなかでも中々上の方の人間だそうだ。
彼の重要度は「幹部にはなり得ないが、戦闘では重宝される」程度。
幹部や周りの人間は彼の腕っ節よりも能力に価値を見出しているので、
できれば戦闘の前衛には立ってもらいたくないらしい。
【台詞】
「ぁはぁ、あはははぁぁは、んぁぁあはぁあぁはぁ(ラリってます)」
「薬ぃいはぁ、まだ配られてないんかぃ、……んぁぁぁぁあぁああぁィラィラすんのおぉぉおオイィィイ!!!」
「んはぁぁあぁあ♪お前の血ぃうんめぇぇえなぁぁぁあ!……お前ぇ、発火系のレベル3ってぇ所かぁぁあ?んぅん!?」
「ヴォオイそこのアバズレぇぇっ!一発××××させろよぉぉおぇぁあん!?」
【SS使用許可】
やっちゃって下さいw
最終更新:2011年11月26日 23:32