【名前】安生汀(あんじょう なぎさ)
【サイド】科学
【能力】虚像動作(ダミーアクション)
【設定】レベル2
幻術使い(イリュージョニスト)系の能力で、相手に数秒前の自分を見せる能力。
幻術と本当の行動の時差はある程度調整可能。
【設定】
身長が190を超える長身で身体も鍛えているので、スキルアウトもまともに相手しようとしない。
髪型は横だけ刈り上げて、残りの髪はオールバック。
とても学生には見えず、他の不良から化け物呼ばわりされている。
【概要】
風輪学園高等部に在籍する三年生で、不良グループの顔役の一人。
基本的に誰ともつるまず一人でいる、というより誰も気味悪がってつるんでくれない。
転校して数ヶ月で神奈音響のグループともめてたった一人で一派を潰し一気に有名になった。
戦闘に関しては木原一善と同レベル、もしくはそれ以上の実力で、
どこで覚えたのかは不明だがアンチスキルが能力者と闘う時に使う戦法を身につけている。
その戦法と自分の能力を使って闘うので、まともな不良は太刀打ちできない。
風輪学園の闇を少しだけ知っているらしく、しかし言う必要もないと誰にも言わないでいる。
【セリフ】
「無駄だ。鍛え上げられた無駄のない“軍隊式格闘術”というのはお前らが昨日今日手に入れた“小細工”に破れるものではない。」
「才能が努力より遥かに重要視されるこの街の人間には理解に苦しいだろうさ。」
「もっと広い視野でものを考えろ。そうすれば本当の敵は誰か分かってくるだろう。」

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最終更新:2012年04月11日 15:58