名前】竹取万里 (たけとり ばんり)
【サイド】科学
【能力】幻術使い(イリュージョニスト)
【設定】レベル2
視覚の誤作動を引き起こさせ、相手に幻影を見せる能力。
しかし実力不足なので二次元の幻影を見せるのが限界で
べつの方向から幻影を見るとベニヤで作ったかのように平らにみえる。
【特徴】
お団子頭をした黒髪、三白眼の女の子、イマイチ画面映えのしない顔。
【概要】
学園都市にある普通の高校に通う一年生。
高校では演劇部に所属しており彼女の目標は舞台のヒロインになる事だが、
今現在は裏方の仕事しかさせてもらえず、能力で背景を作り続ける毎日である。
いずれヒロインに抜擢されるよう日々演劇の練習を欠かさずしているが、
他の部員としては能力の実力を上げて3Dの背景を出せるようにして欲しいそうだ。
ただ部員全員その努力は認めており、今後の伸び代次第でヒロインをまかせるか決めるらしい。
特技は話術と演技で、スキルアウトに絡まれた時も能力とハッタリで危険を回避している。
【セリフ】
「いつになったら人間の役をもらえるのだろうか。なんか存在も背景化しそうで怖い。」
最終更新:2011年12月12日 00:22