【名前】和泉紋国(いずみ ぶんこく)
【サイド】科学
【能力】煉獄御壁(プロミネンス)
【設定】レベル4
パイロキネシスの能力の一種。一般的な発火能力のさして変わらないが
レベル4でも上位に位置する実力を持っており、高熱で精密機器を故障させたり、
燃焼することで周り一面の酸素を奪ったりと、
馬力の高さと応用力において通常の発火系能力者と一線を画している。
【特徴】オレンジ髪のもじゃもじゃ頭、能力の弊害か常に暑そうにしており、
基本冬でも夏服を着ている。
【概要】
能力開発の名門校に通う高校3年。中学の頃から彼の周りには珍しい能力者や高レベルの能力者が多く、
自分だけが比較的普通な能力であることを悩んでいた。
そんな時、彼は第3位があまり珍しくない能力”発電能力”のレベル5である事を知り
そこにアイデンティティーを見出し、
”発火系能力者と一線を画す発火能力者”になる事が彼の目標になる。
その後ほとんどの時間を能力開発に費やし、元々レベル4だったが
現在では同じレベル4の発火能力者とは比べ物にならないほどの力を手に入れた。
しかしそれでもレベル5には程遠いようで、今の目標はレベル5になる事だそうだ。
こだわると止まらなくなる性格で、珍しいうちわやシャツをコレクションしすぎて
部屋に寝る場所がないらしい。
所々会話に英語を入れたがるが、本場の人が全く理解できないレベルの下手糞。
【セリフ】
「ノンノン!!発火系能力者だからってなめてもらっちゃあ困るぜ!」
「・・・ヘイへーイ!!いくら冬で寒いからって俺に手をかざすのはどうかと思うぜ!?」

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最終更新:2011年12月12日 00:30