【名称】 夏目渚和(なつめ なぎさわ)
【サイド】科学サイド(暗部)
【能力】一時停止(ギアリダクション)
【設定】レベル4。
触れたものをあらゆる速度を0に、または減速する。加速はできず、あくまでも効果は減速。
演算が複雑なため、パニックになると能力が暴走しやすい。
また、一方通行のように無意識下レベルで能力を展開することができず、長時間能力を保つには多大な精神力を消耗する。
※以前オリジナル能力スレに晒したものを再利用してます
【特徴】
(以下ssから抜粋)
目測で顔だけ見れば、実年齢は小学校高学年だろうと見当がつく。だたし、流行最先端のド派手な格好が、少女の雰囲気を一周り二周りも大人びて見せていた。
まず、髪は明るい茶に染められている。
おそらくヘアアイロンを使ったのだろう、ミディアムボブの茶髪は内巻きにくるくる巻いていて、艶やかに磨き上げられた爪にはばっりちネイルが施されていた。
巻き髪のせいで見えにくいが、両耳に光っているのはピアスだろう。あどけなさが残る可愛らしい顔には、年齢にそぐわずばっちりメイクが。
とにかくその少女は『外』の渋谷か新宿か池袋にでも歩いていそうな、いわゆるギャル系なコーディネートで全身を固めているのだ。
肩を大きく露出させたピンクのオフショルダーニットからは重ね着したキャミソールの肩紐が覗き、その下はベージュのスキニーパンツ。ヒールの高いパンプスが音高く靴音を響かせている。
【概要】
暗部組織「スタッフ」の構成員の一人。
元は置き去り(チャイルドエラー)で、「暗闇の五月計画」から途中で分岐した派生プロジェクト「暗黒の六月計画」の被験によって能力を得た。
そのため、黒夜や絹旗のように能力使用時には口調が一方通行と同等のものになる。
暗闇の五月計画が「学園都市最強の超能力者である一方通行の演算パターンを参考に、各能力者の自分だけの現実(パーソナルリアリティ)を最適化、能力者の性能を向上させよう」という目的の計画であることに対し、暗黒の六月計画は「学園都市最強の超能力者である一方通行の演算パターンを参考に、自分だけの現実(パーソナルリアリティ)を似せた、より一方通行に近い能力を持った能力者を作り上げよう」という目的の計画である。
「一方通行の精神性・演算方法の一部を意図的に植え付ける」という方法は変わらない。
【セリフ】(以下ssから抜粋)
「はぁ? なにそれマジありえないんですケドぉ。つかアタシ、雨ん中だと服濡れるし化粧落ちるし髪がボサるんだよねぇだから他の人員回せよバイバーイ♪」
「どゥお? イー感じに死にたくなってきちゃったァン?」
「あっそォ。遺言ソレだけ? 全く、最後の最期までつっまンない奴ね、命乞い(ショー)の一つでも見せてみなさい、よッ!!」

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最終更新:2011年12月12日 00:32