【名称】策本 操司(さくもと そうし)
【サイド】科学
【能力】念話能力 レベル3
情報送信専門の念話能力。主に風紀委員内の連絡網に用いられる。
範囲はそんなに広くない
【特徴】
男性・高校1年生・黒髪短髪・身長165cm
飄々とした口調と少し着崩した制服のせいで腕章がないと風紀委員だと気付かれない
格闘術は初春以上黒子未満
【概要】
風紀委員177支部で高校1年生にして副支部長を務める。
風紀委員にしては柔軟な思考の持ち主。好きな言葉は適材適所。
元スキルアウトだが面倒見の良い先輩である固法美偉、一人で突っ走りやすいが正義感の強い白井黒子、
身体能力に欠けるが情報処理ではトップクラスの初春飾利といった、面々を積極的に採用して適材適所に配置している。
他支部の不合格者の中から、人材をスカウトしようとすることもある。
自らも後方支援が多いためか自分の後継者的な意味でも、初春には期待を寄せている。
御坂美琴がにわか風紀委員活動を行ったときに、彼女があまり強くとがめられることがなかったのも
風紀委員の活動を知ってもらおうとした彼の策だったためだとか。
今でも御坂美琴を177支部に迎え入れようとしているが、白井黒子らの猛反対によりうまくいっていない。
【セリフ】
「情報1つで状況は大きく変わる。時に生死を分けることもあるねぇ」
「初春さんのPCスキルの高さは素晴らしいねぇ。是非今度教えを請いたいものだ」
「んー、御坂さんがいるとレベル5の風紀委員って牽制にもなるし、仕事も楽になりそうなんだけどねぇ」

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最終更新:2012年03月23日 18:57