[名前]香ヶ瀬 輝一 (かがせ きいち)
[性別]男
[所属]
神道系 倭派
[年齢]14歳
[能力]荒神憑「天津甕星」
[能力説明]
日本神話の神、天津甕星の力を宿した勾玉をもちいる事で発動。
発動時には額に五芒星が浮かび上がる。
武器にまとわせることも可能。
天津甕星には「星の神」と「金星の神」の特徴があり、それぞれの特徴を引き上げた魔術を行使する。
「星辰」 天津甕星の「星の神」の特徴を引き上げた魔術。
直径1㎝~10m級の隕石を作り上げ放つ技。
質量攻撃のみならず極小の隕石を大量かつ高速に放てば物体も切断できる。
更に星の性質を深めた結果、重力操作も可能。時間をかければブラックホールだって作れる。
「まつろはぬ太白」天津甕星の「金星の神」の特徴を引き上げた魔術。
目も眩むほどの輝きを放つ球体を創る。自身は天津甕星の加護のおかげで目は眩まない。
この球体には金星の環境(濃硫酸の雲、そこからの落雷、二酸化炭素の大気、460℃もの温度金星を巡る強風)が凝縮されており、形状変化させたり同成分の波動を放って攻撃する。
[概要]
槍を得物にする神道系倭派の魔術師。性格は飄々としており摑み所がない。
彼の辞書に協調性の文字は無く、単独行動が目立つがいい結果へと繋がる事が多い。
一人旅が趣味で旅先で魔術的事件(
イルミナティ関連)に首を突っ込み大暴れすることも。
お気に入りの国はイギリスとイタリア。イギリスで大胆な服装をした年上ポニーテールのお姉さんに一目ぼれ。互いに魔術師とは知らないまま知り合い状態になる。
じつは元イルミナティの魔術師だったが、ともに所属していた姉を実験台にされ、結果廃人にされる。
以後、そこのイルミナティ支部を壊滅させ廃人化した姉とともに倭派に流れ着く。
最初は入団を拒んでたが日本神話では悪神とされる天津甕星の術式を扱ううえ、元イルミナティにも関わらず受け入れてくれた人たちに感涙、倭派にはいる。
以後の目的は倭派につくすこと、イルミナティの殲滅、そして姉を元通りにすること。
[特徴]
黒髪褐色肌で中の上レベルの顔つきの少年。
服装は暗色系の着物で首から術式で使う翡翠の勾玉を下げている。
[台詞]
一人称は「俺」。二人称は名前か「貴方さん」。
割と穏やかな口調だがキレると180度口調が変わる。
「あ、神裂さん久しぶりです~。俺です、香ヶ瀬です。(今日こそ!今日こそ告白する!!)」
「貴方さんは・・・ああ、端馬さんかぁ!」
「(イルミナティ、・・・イタリアか!!)すっみません、イタリア行ってきますんでお願い筆積さん止めないで~!!!」
「よう、クソイルミナティにクソ幹部のディアスさぁぁぁん。俺だよ久しぶり。よくも姉さんを実験台にしたよなぁ。頭きたから俺が蹴散らしてやるよ!!天津甕星!!!」
[ss使用条件]
殺さないで。
最終更新:2011年12月17日 10:31