【名前】グロッケン=シュピール
【性別】男
【所属】魔術/魔術結社『神曲(La Divina Commedia)』
【能力】『第三圏 貪食者の地獄』
【能力説明】
『第三圏 貪食者の地獄』
大食の罪を犯した人間を裁く地獄の再現。
3つの首を持つ猛犬、ケルベロスを召喚する。
それは術者の奏でる音に制御され、操作される。
ケルベロスは大食の罪を犯したものを爪と牙で切り裂くと言われているが、
この魔術においてはそれを『栄養を奪う』という形で解釈。
3つの口を開けるだけで、相手から栄養を奪い取る事が出来る。
最終的に相手は衰弱死することになり、ケルベロスはその分だけ強くなる。
勿論普通に爪と牙で攻撃することも可能である。
【概要】
魔術結社『神曲(La Divina Commedia)』の構成員。
金属の板とばちを持ち歩いている。これはケルベロスの制御用。
徐々に徐々に弱る相手を『時間が生み出す至高の芸術』とし、必要以上にいたぶる癖がある。
趣味は音楽鑑賞で、特にクラシックが好み。街に流れる雑多なメロディは好まないらしい。
【特徴】
まるで音楽の演奏者のように、燕尾服を来てモノクルをかけたキザなドイツ人。
鷲の口のような鼻をしている。中年男性。
【台詞】
一人称は我輩。
「我輩の芸術が理解できぬ野蛮人に語ることなど有りはせぬ! さっさと失せたまえ」
【SS使用条件】
特になし。

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最終更新:2011年12月17日 10:35