【名前】バルバラ=キャンピオン
【性別】女
【所属】魔術サイド/必要悪の教会(ネセサリウス)所属シスター
【能力】『シラクサの聖女』のエピソードを用いた術式を使う
【能力説明】
兵士が聖女を引き立てに来た際、牛の一群で彼女を引こうと喉元に剣を突き立てようと彼女に一切影響を与えられなかったエピソードより、
彼女の『皮膚(服を含めた体の表面)』に与えられるあらゆるエネルギーを無効化する術式。
術式の構成には彼女を描いた宗教画の解釈が用いられており、使用する為には黄金の皿とその上に載った眼球が必要なのだが、
彼女の場合そんなことをしていたら面倒なので金メッキの皿とそれっぽく加工したビー玉を用いている。
その為オリジナルよりも防御機能は著しく低下しており、学園都市製の高威力銃を食らうとボディブローを食らった程度のダメージを負う。
また、伝説の中で彼女の目が抉り出されたように能力の適用範囲は『服を含めたからだの表面』でしかない為、目や口の中などは対象外。
ちなみに、オリジナルの解釈を使うと使用中祈り続けなくてはならないが、彼女の場合宗教画の解釈を使うことでこの弱点を克服している。
【概要】
必要悪の教会所属のシスター。年齢は一六歳程度。
元々は孤児であり、とある清教の司教のはからいでイギリス清教所属の魔術師として育てられた。
あっけらかんとした性格であり、シスターを自称してはいるものの信仰心は欠片も感じられない。
集団戦の経験が豊富であり、その経験から『自分は有象無象の一人である』ということを強く意識した性格となっている、
実際彼女の戦力は清教の中では有象無象に分類される程度のものしかないのだが、何故か最近は単独行動を命じられることが多い。
【特徴】
金髪碧眼。身長一六七センチ。普乳。
黒の修道服をミニスカワンピっぽく加工した形の服装。太腿の半ばまでカバーしているぴっちりした黒ハイソックスを装備。
フードは被っているが前髪は出してるし肩に髪かけてるしとシスターらしさは皆無。
【台詞】
どこか投げやりな調子の女口調。
「あー……、北欧に行け? いやそれは良いけど……当然、集団戦よね?」
「だーもう!! いちいち主神(オーディン)関係の霊装とか持ち出してきやがって面倒くさいわね! そういうラスボスくさい魔術師は他の強い奴らとあたってろってのよ!」
【SS使用条件】特にないです。状況説明役のモブとかにでも。

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最終更新:2011年12月17日 10:37