【名前】磯際 手懸(いそぎわ てがけ)
【性別】男
【所属】
科学サイド
【能力】念動浮遊(レビテーション) レベル2
【能力説明】
物体を二〇~三〇センチ浮かせる能力。念動力系。
空中にあるものにも能力を適応でき、理論上銃弾さえも浮かばせ空気抵抗や慣性で失速させられるが、
そもそも普通の人間に銃弾が目視できるはずもなく、そんなことするくらいなら盾で身を守ったほうが早いので効果はない。
射程距離は大体五メートル、一度に浮かせることができる物質はひとつまで。
能力者はもっぱら高いところから逃げるときの着地用くらいにしか思っていない。
【概要】
有名小学校に通っていたが、中学生で伸び悩んでドロップアウトしスキルアウト、
高校一年生のときにヘマして暗部の下働き、という素敵転落人生を送ってきた高校二年生の少年。
性格は粗暴だが気配りが利き、割といつも周りのためになる行動をとっている。
しかしこれは彼の性格が良いというわけではなく、『上司』に気に入られる為の処世術が体に染付いてしまっているだけ。
当人はこれを『負犬の烙印(デッドパロット)』と揶揄して嫌悪している。
【特徴】
髪を茶色に染め、耳にはいくつかピアスをつけた不良というよりお洒落を目指そうとした感じの少年。
決してカッコいいわけではなく、普通のツラの男ががんばってイケメンっぽくなろうとした感じの印象を持つ。
服装もそんな感じでチャラチャラだが、ズボンにアクセサリー的にホルスターをつけており、その中に拳銃を忍ばせている。
【台詞】粗暴な感じの口調。非常時には『クソッタレ』などの罵倒語を吐き捨てるように口走る。
「ああ? オイ。そっちは今『仕事』中だから行くと危ねえぞ」
「チクショウが!! 何だよアイツら……! いっつもいっつも偉そうにしてるくせして何であんなあっさり殺られてんだよッ!!」
【SS使用条件】何してもいいのよ
最終更新:2011年12月24日 00:33