【名前】永山勇
【性別】男
【所属】科学
【概要】20年前に無差別放火魔によって住んでいた家と家族を失い、復讐の為に自分もまた無差別殺人鬼になるという過去を持つ。
現在はもちろん全国指名手配犯である。ちなみにすでに仇である放火魔は自身の手で殺害済みの様子。
何度か政府要人暗殺請負人「死神」として殺人をよくやっており、その他には密偵のお仕事も数回行い、その際の成果は上々のもの。
そのどちらも気まぐれでやっていたようで、報酬は現金、しかも携帯できる量と依頼人に釘をうっていた。
現在は第10学区のボロいアパートの住民を殺害し、その部屋に住んでいる模様。
案外好きな人には尽くす性格で、その人が危険に陥るなら自分の命を顧みずに助けにいったりもする。
基本美人であれば仲良くなろうとするが、性格がわがまま・高飛車・イラッとするような言動などであれば脅して従順にしようとする傾向がある。
そして相手に対するイライラが一線を越えれば殺そうする。インデックスあたりが危ないかもしれない。
特に無理難題でもない限り女性の頼み事は基本的に聞く。
理由は「好かれたいから」であり、これは幼い頃に家族が殺されてしまい、愛されることがなくなってしまったからだと考えられる。
戦闘能力に関しては、並みの能力者を圧倒するレベルである。
刀を主に使うが我流で、「斬る」や「突く」というよりは、「叩きつける」といった豪快な力押しでの戦闘を好む。
そしてこれが通用しない場合は、抜刀術や突き技にすぐさまシフトする。瞬発力や短距離の移動速度については武術を極めた人間でも見切るのことは難しい。
長期戦も苦手ではないが、面倒なので避ける傾向がある。身体能力に関しては、一般的な常人のそれとは比較にならないほどに高い。
西洋刀なしでの戦闘を行うことも可能で、どこで学んだのかは不明だが、主に拳法を使う。
【特徴】いつもシンプルな形の般若の仮面(口の部分が開いているので、つけたまま飲食も可能)を着用しているが、
外すと火傷の跡(家が放火された際に左眼辺りを火傷)があるものの意外に整った顔立ちである。
その醜い傷を隠すため、仮面をとろうとしない。取ろうとすると例え誰であろうと、極めて冷酷で殺意に満ちた目で威圧する。
身長は174cmぐらい。後の特徴といえば、黒のビジネススーツ、白い汎用手袋と黒色の革靴ぐらい
【台詞】「お前の顔面を破壊する」「イライラするんだよ・・・お前を見てると・・・」「殺すわぁ・・・」
【SS使用条件】無様に負けさせないこと。死なせないこと。

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最終更新:2023年10月28日 02:04