【名前】山村 江一(やまむら こういち)
【性別】男
【所属】科学サイド
【能力】電波観測(レベル3)
【能力説明】
電撃使いの亜種。電磁波の放射及びその操作のみに特化している。能力の応用しだいでジャミングや通信妨害なども可能。
AIN拡散力場として放たれる電磁波が同レベルの電撃使いより強力であるため酷く動物に嫌われる、周りの電化製品が短命になるなど、デメリットも大きい。
【概要】
国鳥ヶ原学園の3年生、かつ風紀委員。支部や街にいると電子機器の寿命が縮まったり、誤作動が多くなるなどするため、裏路地のパトロールを行っていることが多い。
その上、彼の発する電磁波の影響を受けた防犯カメラは、彼の姿を幽霊のように映してしまう。そのため、ついたあだ名が『幽霊モグラ』。
裏路地での想定される逃走経路に精通しており、そこで行われる追跡劇は「ミミズ狩り」と称されることがある。
誰に対しても弱腰な態度をとることが多く、揉め事の仲裁によく駆り出される。
【特徴】
背が低く、少し痩せている。かなりの天然パーマ。
【台詞】
「幽霊風紀委員なんて嫌な渾名をもらってしまっていてね…。君たち新入りになかなか顔を覚えてもらえないんだ…」
「罪(ルール違反)にはそれなりの罰(ペナルティー)が必要ですよね?」
「そっちは行き止まり…。追い込んだ側が言うセリフじゃないや…)」
【SS使用条件】

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最終更新:2020年09月05日 12:15