【名前】越前豪運(えちぜん ごううん)
【サイド】科学
【能力】波乱起し(ツイスター)
【設定】レベル4
原石。実力を測る基準がないので、能力の希少性でレベル4に認定された。
何かの出来事が起こった時にこの能力者がいる事で何かが必ず生じる。
ただしそれがいい方に傾くか悪い方に傾くかは本人の心境に左右される。
言い換えると、本人の気持ち次第である程度コントロールできるという事になる。
本人がそこにいるだけで戦況がひっくり返るので、戦闘をしなくても重宝される。
【特徴】
学校指定の制服を着くずしていて、かなり動き辛そうに見える。
髪型は天パーが伸びまくって鳥の巣みたくなってしまっている。
【概要】
風輪学園高等部の三年生。
風輪学園で16人しかいないレベル4の一人で、順位は第三位。
校内の大きな事件の時に風紀委員に協力要請され、都合の悪い時以外必ず参加しているが、
能力の特性上いるだけでいいと言われるので“正直自分いるだろうか…”と時々思っている。
しかし仲間が危険に晒された時は真っ先にそこに向かい敵と対峙している。
普段は自堕落で運任せにしがちでヘタレで役立たずの昼行灯だがやる時はやる男なので彼の事が嫌いな人はあまりいない。
ちなみに腕っ節には少し自信があるが、複数人相手に素手で挑む程ではない。
【セリフ】
「今回も問題無く事件解決…っと、てか俺つっ立ってただけじゃん。」
「お前コイツに手ぇ出してみろ…お前の明日は保証できねぇぞ!!」
【使用条件】基本的に死ななければいい。ちなみにキャラのイメージは“熱血成分のある大泉洋”です。
最終更新:2011年09月16日 20:35