スミス・クレバリー - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】スミス・クレバリー
【サイド】科学／留学生、テロリスト
【能力】仮死保存（デッドバンカー）
【設定】レベル２
あらゆる細菌、微生物を仮死状態にする事ができる能力。
ただし仮死状態にできる生物の総量は限られており、
能力を解除した瞬間に生物が活発化するため、使い勝手が非常に悪い。
【特徴】
褐色の肌にほりの深い顔立ち、健康的で、かつ出るとこはシッカリと出たナイスプロポーション。
ウェーブのかかった肩まで伸びた黒髪をゴムで後ろに留めている。
普段は生物関連の研究に携っているので、白衣を着ている事が多いが、
テロリストとして活動している間や、プライベートでは伸縮性のデニムに暴力的な絵がプリントされたTシャツ、
特殊繊維で作られた迷彩色のジャケットを羽織っている。
女の子っぽさが皆無なように見えるが、趣味はぬいぐるみ集め。
特技は家事、料理、裁縫など、お嫁さんスキルはかなり高い。
【概要】
第十四学区に在住している留学生で、大学の研究室で新種の生物を作りだす研究に携っている。
また学園都市の一部の留学生達で構成されたテロ組織の一員でもある。
彼等は学園都市に、学園都市の技術を自国に公開する事を承認させ、国を発展、
あわよくば自国が世界の覇権を握る事を目的としている。
（ちなみに彼等の国の政府は彼等を表向きには認めていない。）
その方法としては、学園都市の水、食糧、電気、etc…。
とにかく学園都市のあらゆるライフラインを完全に断ち切る事で交渉に持ち込もうとしている。

彼女が絶つライフラインは“水”で、第二十一学区にある貯水用ダムに、
人の臓器に住み着き、内臓、特に脳を少しずつ食い潰していき、
最終的に人間を死に貶める単細胞生物、“脳食液蟲（ブレインアメーバ）”
を混入させる事で水の供給を完全に遮断させようとしている。
【セリフ】
乱暴な言葉使いだが根は悪いヤツじゃないんで所々優しい一面を見せる。
「ああっ、もう！！うざったいったらありゃしねぇ！どっから湧いて出て来やがったコイツ等！！？」
「おいおい！？戦えねぇヤツ等は引っ込んでな！無茶して怪我したら大変だからなっ！！」
【SS使用条件】
特になし