【名前】木原 名維人(きばら ないと)
【性別】男
【所属】科学
【能力】なし
【概要】
第7学区のとある小さな研究室の30代手前の研究者。
学園都市の一部では有名な『
木原一族』と一切関係ないにも関わらず、同じ漢字で違う読みの苗字を持った
ある意味非常に不幸な人物。若作りで髪を立てて金髪にしていたら、全身真っ白なヤ○ザみたいな少年に追われたり
黒ずくめの何だかヤバそうな人たちに命令を求められたりしたらしい。
彼自身は温厚で気弱な人物。研究も人体に無害で副作用が起きないことを優先している。
しかし彼自身研究者なためか、直接人体には無害なものばかりとはいえ
実験中のサンプルを常に持ち歩いているという、ある意味危険人物。
「壮絶な辛さを誇るが舌を火傷しないカラシ」や「体を短時間だけ成長させる丸薬」など何とも
マッドサイエンティストな品々を所有している。当然いずれも商品化には至っていない。
カラシ等料理関係の品は自身が常連化しつつある、常盤台生がよく騒いでいるとある喫茶店で使用されることもある。
研究や上記の恐怖体験を店長や、
金髪 や
眼鏡 の常盤台生の愚痴仲間、あるいは別の常連客に愚痴っているとかいないとか。
早く婿入りでもして苗字を変えたいと思っているが、本人いわく「モテない上に出会いすらない」……らしい。
【特徴】
身長166cm。体型はわりとがっしりしている。
成人男性にしては低めな身長を気にして、少しでも背が高く見えるように髪を立てていたが
上記の恐いできごと以降は髪を黒に戻しておろしている。
ちなみにその恐怖体験以降、何だかおでこが広くなってきたらしい。
【台詞】
「だから、私は木原(きはら)じゃありませんってば!木原(きばら)です!」
「全身真っ白で目の赤いヤ○ザみたいな少年が『キハラクゥゥン』とか叫んで追っかけて来るんですよ!全く恐かったたらありゃしませんよっ!」
「ところで、新作サンプルいります?いやいや、いらないなら無理にとは言いませんよ」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2011年12月30日 07:33