【名前】五十部晈花(いそべ きょうか)
【サイド】科学/能力者狩り
【能力】不明
【設定】レベル1
誰も能力を使っている所をみた事がない。
能力強度もあくまで自己申告なので本当にレベル1なのかもよく分からない。
【特徴】
サラサラの黒髪にアシンメトリーな髪型、
お洒落や流行に無頓着で見た目より実用性重視の格好を好み、ミリタリー系の服装を多用する。
なのでパッと見ゴツく見えてしまいがちだが、体型は低身長で年相応な身体付き。
【概要】
スキルアウトや無能力者を能力で迫害する“無能力者狩り”を返り討ちにする“能力者狩り”の一人。
彼女は別にスキルアウトに所属しているわけではないが、
被害を最小限に食い止めるため複数のスキルアウトと連絡をとっており、有事に直ぐに駆けつけるので
事実上特定のスキルアウト専属の雇われ兵となりつつある。
彼女が何故能力者狩りを始めたのかは不明だが、
少なくとも無能力者狩りの人間を殺す事に一切躊躇いが感じられないことから、
無能力者狩りに私怨がある事は確か。

戦闘に関しては正にピカイチで、
並の能力者や屈強なスキルアウト複数人位なら軽く無力化させる程の強者。
低い身長と俊敏さを最大限に引き出した戦闘を得意とし、
接近戦では一瞬で懐に潜り込みナイフで急所を狙う。
また何処で覚えたのか不明だが銃器も人並み以上に使いこなせるが、
ちまちまスナイプするよりも狭い部屋でど派手に乱射する方が性根にあっているのか、
あまり技術とは関係の無い使い方しかしない。

普段は第五学区の中学校に通いながら、同学区内にある大学の近くの銭湯で番台のバイトをしており、
銭湯を利用しに来るお姉さんの身体を眺めては“いつかあぁなってみせるぜい…!”と、無い胸を儚い夢と希望でいっぱいにしている、が、望みはどうも薄そうだ。
たまに友達の捩野が銭湯に来てはタダ風呂と牛乳を所望して来るらしいが、
基本的にクレーマー扱いしているそうだ。
【セリフ】
(ウッへへへへへ、ボインで程良く脂ののったエエ姉ちゃんやないの、私が将来あぁなるであろうと思うと私の豊満な胸が高まっちゃいますね……!)
「あのさー、私はただの能力者狩りであってあんた等専属の傭兵じゃないの。私が何をどうしようがあんた等にとやかく言われる筋合いはないんじゃない?」
「牛乳は無いし風呂代もびた一文負けねぇぞ、いいかげん中学生にタカるのは辞めやがれこんちくしょうが!!」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2012年01月02日 22:17