【名前】箕俥薫(みくるま かおる)
【サイド】科学
【能力】嫌気呼吸(アナエロビックブレス)
【設定】レベル2
一定時間嫌気呼吸(酸素無しで異化代謝する、要するに酸素無しで呼吸すること)ができる能力。
この能力が使える嫌気呼吸は乳酸発酵(筋肉痛の原因)のみで、
能力を一旦行使すると次に使うまでにかなりの時間が必要。
さらに乳酸発酵のみで生命活動を循環させるため、能力の使用時間が延びるにつれて
身体中に激痛が走るようになる。
ちなみに能力の行使限界は20秒、それを越える事は命に関わるため越えてはいけない。
【設定】
ボーイッシュな顔立ちにショートヘアの似合う女の子。
能力の弊害か普通の女の子より少々筋肉質で、彼女自身それを気にしている。
姉がアンチスキル所属でいつも姉から対能力者戦闘訓練を指南しているので、
並大抵の能力者には負けない。
【概要】
長月学園に在籍する二年生。
全く使い道のない自分の能力に辟易しており、レベル3であるにもかかわらず他の能力者を羨んでいる。
それでも自分の能力に価値を見出そうと様々な可能性を思案するも結局何も見つからず、
ただ筋肉がつきやすいという利点しか見出せていない。
西園の派閥に属してない少数派の一人であまり長月四天王の事は快く思っていない。
【セリフ】
「あだだだだだだだだだっっっっ!!!!!ちょっと!悪いんだけど肩貸してくれないかな?!」
「そもそも四天王って誰が決めたのさ、あんなの生徒達がすごしにくくなるだけじゃん!」
最終更新:2012年04月11日 15:56