【名前】松任屋吟(まっとうや ぎん)
【サイド】科学
【能力】補助電源(サブバッテリー)
【設定】レベル3
電撃使い系の能力。
放電しても最大30万ボルト程度の電力しか出せないが、
長時間同じ値の電力を放出し続けられる。
【特徴】
灰色に染めた髪に糸目の女子。
両足がともに義足。
義足は取り外し可能で普段は競技用の義足、学園内ではオーダーメイドの特殊な義足を使用している。
オーダーメイドの義足にはバランスを崩さないように重力感知センサーや小型ジャイロセンサが組み込まれていたり、
高分子材料からなる人工筋肉や激しい運動や高負荷に耐え得る人工骨で構成されていたりとかなり高性能で、
常人をはるかに上回る運動を可能とした設計になっている。
ただし常に多くの電気を消費してしまうため彼女の能力でなんとかまかなっており
その義足を使用している時は他に電力をまわす余裕がない。
近接戦闘を得意とし、主に義足を使った足技で相手を翻弄する。
【概要】
長月学園に在籍する二年生で西園宰蓮の派閥の右腕的存在。
14歳の時に事故で両足を失い、義足になってしまった彼女だが
学園都市の義足は生身の足よりもはるかに高性能かつ生身の足に近いフォルムであるため
そこまで義足になる事に抵抗はなかった。
むしろそれから義足の魅力に惹かれていき、自分の義足をより良いものにしようと改造し続けた結果
現在の義足を手に入れた。
義足による身体能力の高さを西園宰蓮に認められ派閥に迎え入れられた彼女は
二番手として迎えてくれた西園に感謝しつつ自らの側近としての役割を全うしている。
【セリフ】
「あーあー…高性能すぎるってのも問題なのね、もう少し相手を考慮した設計にすればよかったかな。」
「サイボーグって何だかんだで色々面倒なのねーメンテナンスとか故障とかもあるしさ…こればっかりは生身の足のがいいのね…」

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最終更新:2012年01月02日 23:56