【名前】ゼノヴィア=ジョンストンス
【性別】女
【所属】魔術サイド/イギリス清教
【能力】呪術
【能力説明】
呪術とは、科学的な現代医療では対応できないオカルトによる病を治療する魔術。
普段は呪術治療の一環という建前で、民間人に対して「悪魔払い」なるでっちあげ魔術を行っている(実際は精神的・肉体的な疲労を改善させているだけ)。
【概要】
エクソシストを名乗る、イギリス清教所属の修道女。十四歳。
民間人に取り憑いた悪魔を追い出す「悪魔払い」を行い、頂いたお布施で生計を立てている。
が、本当に悪魔なるものを退治しているわけではなく、実はオカルト的概念から来る負の意識を「それっぽい儀式」を行って軽減しているだけ。
やってることは日本のインチキ霊媒師と同じようなものなので、教会の人間や同僚の魔術師と遭遇すると慌てふためいて逃走する。
本来の役職は、科学的な現代医療では対応できないオカルトによる病を治療する呪術医(シャーマンドクター)で、魔術サイドではそこそこ名が知れている呪術魔術師。
その他、扱う魔術は回復魔術が主。
魔法名は「medico108(あなたに癒しと救いの手を)」。
【特徴】
修道服とフードというシスターさんスタイル。
ただし、修道服は漆黒の地に金刺繍が織り込んであるという派手なもの。
肌は白く、碧眼。金髪は腰辺りまで伸びている。顔立ちは実年齢より幼く、背も年齢平均より低い。
すこしでも威厳を持たせるため、シークレットシューズを履いているらしい。
【台詞】敬語。少し舌ったらずな喋り方。
「はい! ほーんのちょっとのお布施を頂ければ、すぐにでも取りかかりますよー」
「インチキなんて人聞き悪いですね。こ、これは呪術の一環で、立派な魔術的治療行為なんです! だから今回は見逃してください!」
【SS使用条件】ご自由に

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最終更新:2012年01月03日 00:32