【名前】蓓頭勲味(へいず いさおみ)
【サイド】科学/暗部
【能力】なし
【設定】
能力開発を受けられる年齢ではないので能力はない。
【特徴】
任務の種類によってその場に最も相応しい服装を選んで着ているので、
これといった一定の格好というものは無いが、強いていうならフォーマルな服装を選ぶ頻度が比較的多い。
顔つきはどちらかというと男受けしそうな無骨な感じで、度の強い眼鏡に頬から顎にかけて髭を蓄えている。
背丈は180は越えている。
【概要】
学園都市を主な拠点とするフリーの傭兵で、国内外で要人の暗殺を請け負っている。
また時々暗部組織の欠員補充として暗部での活動も行っている。
仕事で世界中を飛び回っているので学園都市にいない事も多いが、
彼の知り合いに学園都市の裏表に精通した者がおり、逐一連絡をとりあっているため、
情報不足に困る事はなく、裏の情報に関してはそこ等の下部組織よりも詳しい。
一人もしくは暗部の下部組織の複数人を引き連れて活動する事が多い。
暗殺に使う武器はケースバイケースで変えており、
ある時はナイフ、またある時は狙撃銃で、またまたある時は毒殺で、更にある時はサブミッションで……
この様に殺しの
パターンも多岐にわたるが、少々器用貧乏な所もある。
人をイジるのと人に無理難題を押し付け困らせる事が大の好物のドSで、
暇潰しに連れの下部組織のメンバーをイジったり無茶ぶりをしては困らせている。
趣味はゴルフ(というより接待ゴルフ)で、
ワザと手加減してくる相手を手加減と分かりつつケチョンケチョンにする事でストレス解消している。
なのでゴルフのスコアなどどうでもいいのか、それ程上手い訳ではない。
それどころか負けるのを強要してくるので、手加減する相手にしてみれば最悪の人間と言える。
【セリフ】
「おう児玉ぁ!!今からゴルフ行くぞ!……あ?今“また”って言ったかコラ。」
「来月からウラジオストク、再来月からはニューヨーク、か。こうも忙しいとホームシックになっちいそうだわ。」
「あー憂鬱だわマジで、こんな時は児玉を虐めるに限るぜ。アイツリアクションが芸人ばりなんだよな。」
【SS使用条件】
とくになし
最終更新:2012年01月15日 16:24